明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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探偵・花咲太郎は覆さない 

探偵・花咲太郎は覆さない (メディアワークス文庫)探偵・花咲太郎は覆さない (メディアワークス文庫)
(2010/02/25)
入間 人間

商品詳細を見る
読書期間:2010/5/16~2010/5/18

【評価……B-
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
ミステリー





 ★★★★★★☆☆☆ … 7






 「あの人が犯人よ」「どうして言い切れる?」「何となくよ。だから頑張って、この事件を解決して」「それは無理」「どうして」「今日も迷える子犬を捜索しないといけないからだ」
 ぼくの名前は花咲太郎。探偵兼ロリコンだ(いや逆か?)。犬猫探しが専門で、今日もその捜索に明け暮れている。……はずなのだが最近、殺人事件ホイホイの美少女・トウキのおかげで、望まない大事件がぼくに向かって顔見せ中。ヤメテー。『閃かない探偵』のぼくにできることなんて、たかがしれてるんだけどなぁ。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


推理をしたがらない探偵物語。
タイトルからは分かりづらいですが、シリーズ物の第2巻です。

毒にも薬にもならないエピソード集であるのは、前回から変わらず。
多少、推理を楽しめるミステリー要素が増したようで、解決方法が裏技ばかりですから、あまり素直に読むわけにもいきません。

探偵と殺人犯が表面上フレンドリーに会話するところが、一番の面白味かなぁ。
ロリコンだと公言している主人公のわりに、あまり幼女との関わりあいがないのは寂しい。
太郎とトウキの出会いを描いたタイトルと同名の第4章は、悪くはないのですが。

事件の規模は比較的大きいのに、動きがサッパリ見られないため、淡々としています。
ブラックジョークが多くて、実にシュールです。

入間さんの作品の中では、どうしても地味さが抜けないシリーズですね。
メディアワークス文庫からの出版を意識しているためか、文章が抑え気味に感じられます。
かといって、ラノベに慣れていない人にとっては読みやすいかといわれると、そうでもなく。
どちらつかずの中途半端な位置にあります。
個人的な意見ですが、著者の作風はラノベでこそ輝くんじゃないかなぁー。

ロリコン探偵とお気楽な殺し屋の絶妙な距離感が醍醐味

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  探偵・花咲太郎は閃かない  入間人間    評価B- 

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