明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル5<上> 

終わりのクロニクル5〈上〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)終わりのクロニクル5〈上〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
(2005/06)
川上 稔

商品詳細を見る
読書期間:2010/5/2~2010/5/7

【評価……B
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
世界観





 ★★★★★★☆☆☆ … 7






 5th-Gとの戦闘から一ヶ月。UCATには9個の概念核が揃い、いよいよ回収は7th-Gを残すのみとなった。だが、その7th-Gとの全竜交渉を前に、佐山と新庄は自らの過去を追うことを決める。そして、佐山は奥多摩の山奥へ、新庄は堺へ向かった。
 一方、UCATに全ての概念核が揃う機会を伺っていた“軍”は、総攻撃の準備を整え、遂に行動に移そうとしていた。
 果たして、佐山と新庄は、どのような過去を見つけ出すのか?そして、新たな危機を迎えた全竜交渉の行方は……!?
 次第に大いなる謎が明らかになる第5話スタート!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


終わりのクロニクル第5章、開幕。

4章下巻で積んでいたこのシリーズ。
最初から読み直し始めて、遂に未知の領域に突入です。
実に5年振りに続きを読むことになります。

読み進めるごとに各Gとの交渉がマンネリになりつつあったので、もしかして今後はずっと楽しめないんじゃないかなぁと不安を感じていたのですが、杞憂に終わりました。
久しぶりに素直に面白いと思えた終わクロシリーズでしたね。

主要メンバーが揃い、全竜交渉もあとは7th-Gを残すのみとなり、いよいよ物語が動き始めます。
とはいっても、この上巻では大きな進展はありません。
丁寧と言えば聞こえはいいですが、展開が遅く少々じれったいのは確かです。
それゆえに、次に起こるであろう爆発的な盛り上がりに期待が高まりますね。

相変わらず場面転換が多用されるけれど、向かっている方向が同じであるため、今回は読みやすかった。
全竜交渉部隊の中で視点を切り替えることにより、各キャラが何を考えて動いているのかが分かりやすく描かれており、登場人物の多さを上手くフォローしていたように思います。

その中でも個人的に好きなのは、飛場竜司かな。
ややエロ&パシリ属性の彼が、たまに見せる格好良さに妙に惹かれるものがあるんですよねー。
変態ばかりが登場する中で、さっぱりとした立ち振る舞いは清々してイイ。

逆に、新庄の面倒臭い考え方は、ややウザったい。
2章の時も似たような感想を書きましたが、徹底的に合わないんだよなぁ。
佐山が真逆の存在であることを有難がっているのが不思議です。
まぁ、佐山は暴走することがしばしばあるので、ストッパーとしては適役だとは思いますけどね。

通算10冊となる今回で、ようやく風見が表紙を飾りました。
初期メンバーでありながら、これまではあえて出さなかったんでしょうね。
風見の出番は多い回ではあるものの、果たしてこれはメイン回なんだろうか。
後半にもう1つ大きな山が待っている気もしますが……。

あと残り4冊……といっても、1冊のページ数が半端じゃないのでまだまだ先は分かりませんね。

最終局面の全竜交渉を控え、徐々に緊張感が高まっていく準備の回

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  終わりのクロニクル  川上稔  さとやす  評価B 

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この記事に対するコメント

終わりの見えてきたクロニクル

 このシリーズの感想のテンションが失速してきていることを憂慮していたので、今回みたいに、仕掛けが上手くいっているという評価を見るとほっとします。

 物語がだんだんと動き出している感じが、レビューからも伝わってきます。どうなっていくのか、今後も楽しみです。

URL | 紫電 #hfCY9RgE

2010/06/29 02:19 * 編集 *

>紫電さん
ここまで辿りつくのがまず大変でしたねw
良くも悪くも作者の色が強く出るタイプなので、ハマれば信者になって楽しめる可能性も高そうです。
1巻で合わないと感じた人は、おそらく最後まで合わないでしょうね。

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2010/07/01 00:03 * 編集 *

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