明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル3<中>  

終わりのクロニクル3〈中〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)終わりのクロニクル3〈中〉―AHEADシリーズ
(電撃文庫)

(2004/06)
川上 稔

商品詳細を見る
読書期間:2009/8/23~2009/8/29

【評価……B
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
世界観 ★★★★★★☆☆☆
 … 7

黒の武神を駆り、UCATに属さず3rd-Gと戦闘を繰り返してきた飛場と美影。だが、美影は敵の手に落ち、概念空間に連れ去られてしまった。そんな彼女を取り戻すため、佐山たち全竜交渉部隊は飛場とともに3rd-Gとの激しい戦闘を開始するが……。
そして、様々な謎と思惑が交錯するなか、遂に“軍”がUCAT本部へ破壊工作の手をのばす!
神々の力を持つ人々が創り上げた自動人形と武神の世界――3rd-Gとの全竜交渉、いよいよ佳境!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


終わりのクロニクル3章、中編。

ここまで上下巻で収まっていた中で、シリーズ初の中巻となります。
それにも関わらず、容赦のないページ数で相変わらず読むのに時間がかかりますね。

3rd-Gの話のはずなのに、謎の大半は判明しないままストーリーが進みます。
主人公・佐山以外の視点から語られることが多く、もはや登場人物全員が主人公並みに丁寧に描かれています。
キャラ数も半端じゃないのに、こんなことやっていたら、そりゃあいくら紙面があっても足りないよなぁ。

ひたすら設定や伏線、フラグなどを張り巡らせる地味な展開で、物語的には少々退屈だと言わざるをえません。
キャラ同士の妙にエロい掛け合いなどは確かに楽しいのですが、癖が強くて胸焼け気味。
川上節というフィルターをかけられて、登場人物が皆どこか似ているんですよねぇ。

とうとう“軍”がUCATと接触を試みるところは、ストーリーが動いているはずなのに、コメディ調となっているため緊迫感が全くありません。
これはきっと狙ってやっているんだろうけど、もうちょっと真面目にやれと突っ込みたくなるくらいです。

ひとまず登場人物たちの整理をしてみた、といった内容ですね。
うーん、厚さの割に語ることがあまりないなー。
普通に面白かったんですがね。
描写が分割されすぎて、特定のキャラに思い入れることが出来なかったのが痛かったか。

土台を固め続けるかのような内容なので、焦らずじっくりと読むのがオススメ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  終わりのクロニクル  川上稔  さとやす  評価B 

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