明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

08«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 /  Trackback -- /  Comment --

△page top

ソードアート・オンライン2 アインクラッド  

ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)
(2009/08/10)
川原 礫

商品詳細を見る
読書期間:2009/8/18~2009/8/22

【評価……B+
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
SF ★★★★★★★★☆☆
 … 8

クリアするまで脱出不可能のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』に接続した主人公・キリト。最上階層を目指す≪攻略組≫の彼以外にも、様々な職業や考え方を持つプレイヤーがそこには存在していた。
彼女たちはログアウト不可能という苛烈な状況下でも、生き生きと暮らし、喜び笑い、そして時には泣いて、ただ≪ゲーム≫を楽しんでいた。≪ビーストテイマー≫のシリカ、≪鍛冶屋≫の女店主・リズベット、謎の幼女・ユイ、そして黒い剣士が忘れることが出来ない少女・サチ――。
ソロプレイヤー・キリトが彼女たちと交わした、四つのエピソードを、今紐解く。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


バーチャルの世界に閉じ込められた人たちの日々を描いた、SAO第2巻。
1巻で綺麗に終わっていたのでどう繋げるつもりかと思いきや、中身は外伝的な短編集でした。

なにはともあれ、まずはこれを言っておかなければなるまい。

何だ、この天然タラシは……。
誰かのことかというと、我らが主人公・キリトのことです。

全4章からなる構成で、そのいずれにおいてもキリトが登場する女の子に惚れられていきます。
数少ないといわれている女性プレイヤーをことごとくオトしていく手腕には驚かされますね。
しかも、本人にその自覚がないとは……呆れを通り越して、恐れさえ抱きます。

一体、どこがソロプレイヤーだよ!是非そのテクニックを教えてください。
まぁ、MMO経験者からすれば、こんなに寄り道していたら最前線に立てないよなぁと思ったり。
キリトを通して、俺TUEEEという感覚を読者が味わえるのはいいんですが、少々度が過ぎるかなとも感じました。

ストーリーは、世界観的にコメディには偏らず、基本的にシリアス路線。
高レベルプレイヤー以外だけではなく、中級者や脱落者など、1巻では描ききれなかったプレイヤー層の話が、世界をさらに広げ深みを与えてくれています。

心の温度」と「赤鼻のトナカイ」が特に良かった。
種類は違うけれど、どちらも胸が締め付けられるような切なさや苦しみがありました。
順序的にはこうするしかなかったと分かりますが、それでも1巻よりも先に読むことができていれば、キリトやアスナの心情をより把握できてよかったんですけどね。

長編で得られる充実感などはないけれど、十分に面白かったです。
短編集だからといって切ってしまうのは勿体無い出来なので、飛ばさずに読むことをお勧めします。

女性視点から見た主人公キリトのSS集に近い印象

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ソードアート・オンライン  川原礫  abec  評価B+ 

△page top

« 経験値&ドロップ率フィーバータイム
電撃文庫2009年11月購入作品+α  »

この記事に対するコメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

△page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://akikakeru.blog117.fc2.com/tb.php/667-05fa3b58
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。