明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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幽式 

幽式 (ガガガ文庫)幽式 (ガガガ文庫)
(2008/11/18)
一 肇

商品詳細を見る
読書期間:2009/7/7~2009/7/13

【評価……C
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
 … 2
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
ホラー ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

いるのかいないのか誰もが定義できない幽かな存在――亡霊。
皇鳴学園高等学校一年、渡崎トキオはヘタレなうえに霊体験皆無のオカルトマニア。
そんな彼の呑気な日常は、奇人にして美貌の転校生・神野江ユイと出逢ったことから揺らぎ始める!
神野江は言う――「すべてが、逆なのだわ」。
赤く染められた部屋、口にすると憑かれる言葉……この世にひそむ“幽かなもの”を次々と暴く神野江ユイに圧倒されながら、トキオが最後に辿り着いた彼岸の真実とは――?
新感覚学園オカルティックホラーここに登場!

【感想】


オカルトマニアなのにヘタレな少年と電波出しまくりの少女の青春ホラー。

んー、感性が合わなかったなーという印象。
冒頭を読んだ時、ハマりそうだと思った直感は外れました。

もっと、おどろおどろしい内容を期待していたのですが、あまり怖くありませんでした。
叙述トリックやミステリー要素も、説明的すぎて行間を読む場面が少なかったように感じます。
ストーリーのどんでん返しや、徐々に壊れていくキャラなどは良かったのですが、ライトノベルを意識しすぎたのか、突き抜けた感覚がないのは残念です。

やっぱり、ラノベでホラーってのが珍しいんでしょうねぇ。
ラノベである必要性が薄かった御影瑛路氏の「僕らはどこにも開かない」などの作品に比べると、引き込まれる暗さに欠けました。

イラスト担当のわかばさんは、かなり独特の絵を描かれますね。
美術の教科書に載っているかのような絵で、一件乱雑に見えますが、芸術性は高い……っぽいw
作品の雰囲気に合っているというよりも、雰囲気そのものを作り出していますね。
ただまぁ一般的ではないし、楽しめるかといわれると答えに窮するので、評価としては辛くなります。
嫌いではないんですけどね。

作品自体の質が低かったわけではありません。
個人的な感性と微妙にズレていただけだと思います。
事実、評判はかなりイイですしね。

うーん、楽しみきれなかったのが悔しいな。

耐性がある人には物足りないけれど、ライト感覚で楽しめるホラー作品

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  幽式  一肇  わかば  評価C 

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