明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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リバーズ・エンド3 free the birds 

リバーズ・エンド〈3〉free the birds (電撃文庫)リバーズ・エンド〈3〉free the birds (電撃文庫)
(2002/09)
橋本 紡

商品詳細を見る

【評価……C+
舞台 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5

■評価【B-】⇒【C+】 2008.6.17修正

スクールも、そこでの生活も、見せかけの現実にすぎない……。死が訪れるまでの、かりそめの生だった。
けれど、だからこそ、拓己たちはそこで本物のぬくもりを見いだすようになる。みんなと騒ぎながらのテスト勉強、夜の校舎を舞台にした肝試し――。そういった触れあいの中、拓己は確かな何かを掴んでゆくのだった。拓己は唯に告げる。僕は、ここで、この下らない場所で、それでも友達と生きてるんだ……。
だが、まさにその時、SIFMAによる『実験』が始まろうとしていた……!
第4回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞の橋本紡が贈るラブ・ファンタジー3弾。

面白くなってきました。
相変わらずの安定性なので、2巻が楽しめた人ならまず間違いなく楽しめるでしょう。

前半は、2巻から続いた脇役をピックアップする流れを今回も引き継ぐ形。
子供たちの中で、一番謎に包まれている遥の話も少し触れられています。
いくらなんでも特殊すぎな気がしないでもないですが、考えてみれば各所にオーバーテクノロジーが散りばめられている世界なんだから、ありえる範囲内なのかもしれません。
まぁ、遥に関しては、まだまだこれから暴かれていく秘密があるでしょうから、今の段階で突っ込むのも野暮でしょうかね。

肝心の物語は、3巻のラストになってようやく廻り始めたところで、それ以外の大部分は田舎の学校生活を見ているような気分になります。
しかし、それは悪いことではなく、子供たちの悲しい背景の上に成り立つ談笑は、重苦しい裏事情を忘れさせ、微笑ましくさえ感じられます。
あらすじの中にもある、テスト勉強や肝試しといったイベントは、今までで一番楽しく読めたシーンでしたね。
じっくりと一人一人を掘り下げて描写してきたので、大勢で話し合っていても、それぞれキャラの特徴がよく分かるんですよ。

ただ、苦言を呈すならば……。
いつになったら、話が進むんだろうか、と。
ここまで来るのに、ページ数を割きすぎのように思います。
一文が短いために、必然的に増えてしまうんでしょうけど、もう少しまとめて欲しい気がします。
2巻と3巻は、合わせて一冊でいいと思うんですけどね。

次こそは、物語の核心に入るといいなぁと思いつつ、早めに読もうと思ってます。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  リバーズ・エンド  橋本紡  高野音彦  評価C+ 

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終わりなき旅 »

この記事に対するコメント

遅ればせながら、1000HITおめでとうございます。

リバエン、大分お気に入りのシリーズになりつつあるようですね~。
全部読み終わったら語り明かしましょうかw

URL | 黒依緑人 #2qaJ23q.

2007/11/29 23:33 * 編集 *

>黒依さん
ありがとうございます。
次の目標は、大きく出て10000ヒットかな?w

リバーズ・エンドは明日から4巻を読み始めるところです。
語り明かしたい程、夢中になれるかどうか、まだ分りませんね。
ま、そうなるように期待してますよw

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2007/11/30 02:50 * 編集 *

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