明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル2<上> 

終わりのクロニクル2〈上〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)終わりのクロニクル2〈上〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
(2003/10)
川上 稔

商品詳細を見る
読書期間:2009/3/25~2009/4/1

【評価……B
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
世界観 ★★★★★★☆☆☆
 … 7

マイナス概念による世界の崩壊を防ぐため、全竜交渉部隊の長となった佐山御言が、次に相対することになったのは、2nd-Gと呼ばれる日本神話の八叉を概念核にもつ世界だった。
2nd-Gは60年前の概念戦争で既に滅び、現在はLow-G(しかも佐山と同じUCAT)に帰属しており、交渉は簡単に成立するかに思えた。だが、過去の遺恨を残した彼らとの交渉は難航し、新たな戦闘へと発展していく……。
選ばなければならない未来への2つの道。果たして、2nd-Gの人々が、そして佐山が、新庄が選んだ答えとは……。
川上稔が贈る新シリーズ。第2話スタート!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


終わりのクロニクル第2章、開幕。
あくまで主人公・佐山御言が異世界との交渉に関わることを決めただけである1巻に対し、2巻はようやくもって本格的に物語が始まりを告げます。

今回の交渉相手は、神州世界対応作戦では日本にあたる2nd-G。
何だか途中から日本史の勉強をしているような気分になったのは僕だけでしょうか。
好きな人にはたまらないのでしょうが、苦手な自分にはちょっと辛い題材でした。

2巻のテーマは「嘘」と「秘密」。
人間誰しもある程度人には隠しておきたいことがあります。
それに対して逃げずに正面から向き合うことも、大切な人に告げることも勇気がいります。
新庄運と切、そして2nd-Gの軍神・鹿島昭緒の「秘密」を抱えることに悩み苦しむ姿が印象的でした。

派手な展開はなく地味な話が続くため、分かりやすい面白さは少なかったですね。
キャラ同士の掛け合いや、ギャグシーン(エロス多め)は楽しめますが、テーマがシリアスで重たいため、あまりそちらに傾けなかったところもあります。

背景と人物紹介に一冊費やしているため、ストーリーの評価はし辛い。
総合的な話となれば、文句なしに高レベルなんですけど。

日本神話が好きな人ならば読みやすい題材

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  終わりのクロニクル  川上稔  さとやす  評価B 

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