明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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“文学少女”と恋する挿話集1 

“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)
(2008/12/26)
野村 美月

商品詳細を見る
読書期間:2009/3/19~2009/3/24

【評価……B
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7

柔道一筋、人呼んで「炎の闘牛」。そんな彼が恋をした!清楚で可憐な大和撫子、その名は……『“文学少女”と恋する牛魔王』、「このことは内密に」待望の入部希望者が漏らした呟きには、何やら不穏な気配が!?『“文学少女”と革命する労働者』ほか、遠子のクラスメイトとの交流や、美羽&芥川のその後など、ほろ苦く甘い、極上のエピソードが盛りだくさん!物語を食べちゃうくらい深く愛する“文学少女”天野遠子と、彼女を取り巻く人々の、恋する挿話集第1段!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


「文学少女」シリーズ初の短編集。

本編が終わった後に初刊行される短編集なので、後日談も収録されています。
先にこちらに手を出してしまうとネタバレになってしまうのでご注意を。

全10編という数からも分かるように、1つ1つのエピソードは短め。
ギャグコメディもあれば、しんみりと切ない話もあって、バラエティに富んでいます。

その中でも異質なものが「無口な王子と歩き下手な人魚」。
他のサブタイトルには頭に“文学少女”の冠が載っているのですが、これにだけありません。
中身は想像がつくと思いますが、芥川くんと美羽のお話。
切なくて、胸に痛みを伴う内容となっており、一番印象に残りました。

ほとんどのエピソードが、本編開始前、または本編中の裏側の出来事の話となっています。
そういう話は大抵笑い話が多くて、そちらもまた気軽に楽しめて良かったです。
まだまだ遠子に気を許していないツンツンとした心葉が、若いなと感じました。

よく出来た短編集だったと思います。
本編読んで満足したから短編集は別にいいやーという人も、一度手に取ってみてもいい内容かと。
残念ながら、ななせや竹田さんの話はなく、出番も皆無だったので2巻に期待したいところです。

ミステリー要素がほぼなくなり、甘さと苦さが素朴な味として感じ取れます

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  文学少女  野村美月  竹岡美穂  評価B 

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