明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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りっぱな部員になる方法。 1) 紙ヒコーキと四次元黒板 

りっぱな部員になる方法。〈1〉紙ヒコーキと四次元黒板 (集英社スーパーダッシュ文庫)りっぱな部員になる方法。〈1〉紙ヒコーキと四次元黒板 (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2007/10)
午前三時五分

商品詳細を見る

【評価……C+
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
ラブコメ ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4

この世の謎を追い求め、解き明かすのがミステリー研究部――のハズが、尽夜野学園1年、久瀬守が入ってしまったのは、怪奇現象を否定しまくる部長や、自称・幽霊な先輩達&クラスメイトの小春ちゃん(妹にしたい?)で構成された……なんかヘンだぞ、この部活!?「ていうか、この研究部の存在がそもそもミステリーですよ!!」守のツッコミが、今日も部室にこだまする!
そんなある日、学園七不思議の1つ“四次元黒板”にまつわる事件がミス研に舞い込んで――!?
基礎からはじめる、七不思議♪学園ラブコメ・ミステリー味――ここに開演!!

【感想】

学園内で巻き起こる怪奇事件にミステリー研究部が立ち向かっていくお話。

学園ラブコメを期待して買いましたが、1巻だからかもしれませんが恋愛要素は薄いですね。
コメディもさほど重視してるわけでもなく、何が売りなのかと問われると……うーん?と唸ってしまいます。

ミステリー・ホラー・ファンタジーの要素を少しずつ盛り合わせた学園ドラマ、といえば近いかなぁ。
でも、基本的にファンタジーとミステリーって相性悪いんですよね。
例えば密室殺人事件などがあったとしても、ファンタジー作品であればいくらでも密室トリックを崩せてしまいますから。
何でもありになってしまうんですよね。

まぁ、そんなの関係なくストーリーが分かりやす過ぎるってのも問題ですが。
冒頭こそ、途中から始まったように感じて、まさか2巻から読んでしまったのかと表紙を確認したほどですが、中盤からは一切引っかかることがありませんでした。
捻りが「足りない」のではなく、ほぼ「ない」んですよ。
微妙かなーと思いつつも読む速度が落ちずにそのまま読みきってしまえたほど、非常に読みやすかったです。
読書の習慣がない人だったら、これくらいでちょうどいいかもしれません。
ただ、意外性は皆無のため、読書家の人にとっては退屈に感じてしまいそうですね。

キャラクターはミステリー研究部に楽しいメンバーが揃っているので、そこが一番の魅力かな。
おっとりとした性格の小春ちゃんは、「妹にしたい子ランキング」第1位(作中内での話)の呼び声通り可愛らしい。
主人公・久瀬守とのやり取りも微笑ましくて、個人的にはもっとこの部分を見たかったと思いましたね。

今回はそんなヒロインの小春ちゃんを差し置いて、部長の玉露園先輩が強烈にインパクトを残してます。
一人だけキャラ濃度が間違っている気さえしますw
オカルトの類をことごとく否定し、思考や発言が変人の域に達していますね。
腹が立つけど憎めないってタイプで、見ている分には楽しめますw

その他のキャラは出番が少なかったので判断し辛いですが、悪くはないかと。
きっと1巻につき1人のペースで掘り下げていく形式なんでしょうね。

まー、一言でいってしまえば「普通」の作品です。
嫌いではないけど特別好きでもなく、大きな短所がないところが長所ですかね。
続きを読んでもそれなりの楽しめるとは分かりますが、かといって積極的に読むことはないかなぁという際どいラインです。
んー、つまらなかったわけでもないし、買うかなぁ。

あ、短所がないといったばかりですが、太字を多用するところはいただけないかな。
小説は文字サイズを弄らない方が好みという人は少なくないんじゃないでしょうか。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  りっぱな部員になる方法。  午前三時五分  すまき俊吾  評価C+ 

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