明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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とらドラ3! 

とらドラ3! (電撃文庫)とらドラ3! (電撃文庫)
(2006/09)
竹宮 ゆゆこ

商品詳細を見る

【評価……B+
舞台 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ラブコメ ★★★★★★☆☆☆
 … 7

まさに抱き合わんとしている(ように見える)ところを大河に目撃されてしまった竜児と亜美。みなが固唾を飲んで見守るなか、はたして手乗りタイガーはどうでるのか……?
そして季節は6月、プール開きの季節。実乃梨の水着!亜美の水着!そして大河の水着!と浮かれる間もなく、竜児の身柄をめぐり大河と亜美がなぜか水泳で勝負をすることに。実は泳げない大河は竜児と特訓を開始するが――。
イベント満載のプールシーンに要注目!どこかヘンな面々が織りなす人気急上昇中の超弩級ラブコメ第3弾!

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

竹宮ゆゆこ女史がおくる正統派ラブコメ第3弾です。
毎回あとがきにて、たらこスパへの愛を語るのは必然なのでしょうか。

2巻のラストでぶつ切りにされたところから話が再開します。
冒頭を読んだとき、「あれ?こんな展開だったっけ?」と思いましたが、読み進めればすぐに分かりますのでご安心を。
この2巻と3巻はセットで読むべきものでしょうね。

今回は、水着もといプール開きの話です。
というわけで、狙ったかのように女の子たちの水着イラストばかり。
何と挿絵の水着率、5を超えます。
供給過多なんじゃないのかと思ったりもしましたが、大河・実乃梨・亜美がそれぞれの水着イラスト登場シーンが2,3回程度になっているところを見ると、どのニーズにも応えようとした結果なのかなと思いました。

ちなみに、乳やらスク水やら一部の方に好評な単語が飛び交う今巻ですが、青春ラブコメを謳っているだけあってエロさは控えめ。
竜児の女性に対する初々しさが売りの一つなので、エロはそんな必要なく、これで正解だと思いますね。

前回、亜美という台風によって荒らされた竜児と大河の絆をより強固に結び直すストーリーとなっています。

序盤から中盤にかけては、大河の捻くれた態度にフラストレーションが募る場面がチラホラ。
最後にはスッキリとさせてもらったので読了感は素晴らしいのですが、それに至るまでがちょっと長すぎたかな。
もっとも、逆にいえば、終盤の展開が爽快だったのは前半の反動が大きかったのも理由の一つに挙げられるかと思います。
まぁ、終わりよければ全てよし、ってことかなw

大河はドジばかり踏んでいて、竜児が世話好きだということを省いても放ってはおけないような妹キャラ的要素がありますね。
やっぱり僕は、竜児に対して意地になっているところよりも、ちょっとくらい偉そうにほくそ笑みつつ竜児と仲良くしている大河の方が可愛く見えますし、読んでいて楽しいです。
中盤からは1巻の頃のような竜虎コンビの共闘が再燃して、物語的にも面白かったです。

2巻で竜児に急接近したかと思った亜美は、どうやら一筋縄ではいかない様子。
大河はわりと単純で分かりやすい女の子ですが、亜美はなかなか深い人格設計となってますね。
亜美のキャラ造形を見ると、作者の実力のほどをハッキリと体感します。

みのりんのネジが外れたボケボケっぷりには、毎度笑いと同時に愛おしさを覚えます。
このポジションに、この自由奔放ぶりというだけでもキャラ的にかなりおいしい。
さらにはただの天然娘に終わらず、実はかなり鋭い洞察力を持っているところなんか、ある意味作品内で最強のキャラですよねぇ。
また今回も名言が多いしねw

読み終わって改めて考えてみると、大河の魅力あふれる構成となってましたね。
ストーリー的にも、最後のシーンで全て持って行っちゃった感がありますし。
存分にニヤけさせて頂きましたw
もう、御馳走様でしたと言うしかないですねw

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  とらドラ!  竹宮ゆゆこ  ヤス  評価B+ 

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