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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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薬屋のひとりごと アニメ第24話「壬氏と猫猫」 

薬屋のひとりごと」アニメ第24話のネタバレ感想です。

最終回。
切なく悲しい愛の物語が紡がれます。

勝負に敗れ、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢。
世話になった梅梅を選ぼうとした時、外から聞き覚えのある歌声が耳に届きます。
彼の目に飛び込んできたのは永遠に失ったと思った最愛の相手でした。

知れば知るほど、羅漢はシンプルに一人の女性を愛していたことが痛いほど伝わってきます。
一見すると曲者のようですが、実はこれ以上ないぐらい行動指針は分かりやすい。
拘りがないというのは、拘りを捨てられないことと同義。
たとえ鼻が落ち指がもげても、彼にとっては彼女が傍にいる事実が至上の幸福だったことでしょう。

娘である猫猫の心情は複雑に違いありません。
嫌ってはいるが恨んではいないという言葉は本当なのだと思います。

それにしても重要なエピソードである最終回なのにカットが多かったのは勿体なかったですね。
梅梅が泣き崩れるシーンで「私が期待する前に終わっていればよかったのに」がないとまるで印象が違います。
羅漢と梅梅の距離感はアニメだけだと理解できなかったのではないでしょうか。
さらには猫猫が初めて羅漢と出会った際にトラウマを刻まれた回想も語られず仕舞いでした。
シリーズ全体の構成を考えると余分なパートを削ってでも入れれるべきシーンだったと思うんですけどね。

アニメ的な見どころは、これでもかと言わんばかりに作画コストを集中させた猫猫の舞。
優雅で可憐な猫猫を存分に楽しむことができました。

上品な格好でお姫様抱っこをされていてもラブコメの波動は訪れません。
ここまで見てきた視聴者なら猫猫が甘い言葉や雰囲気を出すなんてありえませんからね。
壬氏に牛黄をねだってヘッドバットをされるのが猫猫らしいってもんです。

これにて第1期は完結。
最終回と同時に第2期が発表されたのはさすがの人気作ですね。
このままだと漫画版はアニメに抜かされてしまいそう。
とはいえ、第2期も期待して観たいなと思います。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 薬屋のひとりごと  薬屋のひとりごと(アニメ話感想)  2023年放送開始アニメ 

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