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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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鳥山明先生、死去 

漫画家の鳥山明さんが亡くなりました。
68歳という若さでした。

現実離れした報道を初めて知ったのは、仕事の休憩中。
Yahoo!ニュースのトピックに尾田栄一郎さん追悼の文字が目に入り、何のことだろうと思ったら「漫画家・鳥山明さん急逝」の題が飛び込んできました。

最初、意味が分かりませんでした。
一体何の冗談だろうか、と。
何を言っているのだろうと頭が理解しようとしません。

数十秒を経て、否が応でも悪い夢ではないことを痛感したとき、全身の力が抜けて崩れ落ちました。
言葉を失うというよりは、「は?」「嘘だろ」「マジか」と吐息混じりの独り言が止まらない状態。
涙を堪えるのに必死で、鼻水が止まりませんでした。

ダメですよ、こんなに早く逝くなんて。
世界中の皆が全く想像もついていないタイミングでぶん殴ってくるなんて、悪趣味にもほどがあります。
いつもの痛快なギャグみたいに笑えるようなオチにしてくれないと困るんです。

いやはや……、本当に参りました。
歳を取ったことで数々の著名人の訃報を目にすることが増える年代となりましたが、今回ばかりは辛過ぎます。
比べるものではないとはいえ、人生で一番ショックを受けた訃報かもしれません。

孫悟空役の野沢雅子さんが高齢になってきたことで心配している人も多いはず。
すぎやまこういち先生が亡くなった時は90歳という年齢で、その時が訪れることを多少は覚悟していたことでしょう。
堀井雄二さんが70歳になり、ドラクエシリーズがいつまで続くのか、ファンの中でも議論は絶えません。

でも、まさか鳥山先生が先に亡くなるなんて誰が予想していたことでしょうか。

物心ついた時には既にドラゴンボールとドラゴンクエストがありました。
ドラゴンボールは何度も読み返し、そのたびに夢中になった記憶が鮮明に残っています。
ドラゴンクエストは主人公たちはもちろん、愛らしいモンスターの絵柄が世界観を作り上げたといって過言ではないと思っています。
クロノ・トリガーのイラストは美麗かつダイナミックで、動きのある一枚絵から空気や音が伝わってきました。

孫悟空やドラクエのキャラを描いた子供時代を過ごした人は数え切れないほどいるでしょう。
描けば描くほど緻密で迫力のある線の凄さを実感したものです。
格好良い構図、デフォルメされた機械、奇妙で愛嬌のある生き物。
そして、天才的なコマ割りは未だなお真似できる人間を知りません。

多くの漫画家やクリエーターからお悔やみの言葉が届くたびに、涙腺が崩壊してしまいます。
戦友だった堀井雄二さん、友だった桂正和先生、憧れを抱いていた尾田栄一郎先生、岸本斉史先生。
編集者として相棒だった鳥島和彦氏のコメントである「あなたは最高の漫画家でした」に涙が溢れ出て仕方がありません。

大好きでした。
これからも大好きです。

こんな形でお別れを迎えるなんて残念としか言いようがありません。
鳥山先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

テーマ: ドラゴンボール

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ドラゴンクエスト  ドラゴンボール  鳥山明 

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