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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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Osaka Shion Wind Orchestra「ドラゴンクエストコンサート in 三重」 

本日は三重県で行われたオオサカ・シオン・ウィンド・オーケストラによるドラクエコンサートに行ってきました。

20231210 ドラクエコンサートin三重01

ドラクエコンサートについてブログ記事にするのは10年振り、そして実際にコンサートに行くのも4年振りとなります。
コロナが蔓延してからというものの開催が困難になりました。
心情的にも参加するのを躊躇ったり、一昨年すぎやまこういち先生が亡くなったこともあって、コンサートに行く気力が湧かなかったことも大いに影響しています。

すぎやま先生の残した「音楽は心の貯金」という言葉。
遠ざかっていたことで擦り減った音楽欲の貯金が減ってしまいました。
そんな折にコロナが5類に移行し、三重県で開催されることを知って今回の参加を決めました。

久し振りに行くことになったわけですが、今までとは大きな違いが一つあります。
それはオーケストラ演奏ではなく、吹奏楽組曲であるということ。
つまりはヴァイオリンなどの弦楽器がなく、木管楽器や金管楽器、打楽器が主体の編成になります。
ドラクエの音楽といえば美しい弦の音色が余すことなく使用されているので、果たして吹奏楽で満足できるのか少々不安がありました。

結果としては大満足。
普段聴いている曲調とは違って新鮮に聞こえたり、まるで弦が不在と感じさせない曲があったりと色々発見がありました。
真島俊夫さんの編曲したCDがあることは知っていましたが、ほぼ初視聴だったので楽しかったです。
全体的に金管楽器のパワフルさ、木管楽器の柔らかさが印象に残りましたね。

■ 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅣ」

1.序曲
何度聞いてもワクワクさせてくれる最高の一曲目。
いつだってドラクエの世界に浸らせてくれます。

2.勇者の仲間たち
「間奏曲~戦士はひとり往く~おでんば姫の行進~武器商人トルネコ~ジプシー・ダンス~ジプシーの旅~間奏曲」

各章のフィールドメドレーは、やはり外伝の影響もあってトルネコが段違いに耳が覚えています。
何気にぼうけんのしょ画面で流れる間奏曲が好きなので、可愛らしい音を生で聴けて嬉しかったです。

3.街でのひととき
「街~楽しいカジノ~コロシアム~街」

指揮者の永峰大輔さんは一番好きなのはコロシアムの曲だと言っていましたが、個人的にはカジノが好きですね。
思わず横ノリしたくなるような演奏でした。

4.恐怖の洞窟~呪われし塔
洞窟と塔の組曲は、今回唯一のダンジョン曲。
戦闘やフィールドに比べると地味なんですけど、聴き応えがあります。
MCの際に塔のイントロ部分をパート毎に演奏してくれたのは面白かったです。

■ 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅤ」

5.王宮のトランペット
その名の通り、トランペットが響き渡る城BGMですね。
切り裂くような、それでいて澄んだ音の響きは演奏終了後でも耳に残っています。

6.哀愁物語
哀しく重厚な音が穏やかに溶けていく過程が醍醐味で、弦なしでここまで表現できるのかと感心しました。
ちなみに、しれっとパパス死亡というネタバレをMCでしていましたけどよかったんでしょうか。

7.戦火を交えて~不死身の敵に挑む
シリーズでも人気の高い通常戦闘曲とボス戦闘曲の組み合わせ。
今回の演奏会で最も印象に残った楽曲です。
普段聴いているオケ版と比べて一番違和感が激しく、そして一番吹奏楽ならではの良さが詰まっていたと思います。
弦がない物足りなさを痛感すると共に、それを補う金管楽器と打楽器の迫力に圧倒されました。
まさに、これはこれでいいというヤツですね。

8.結婚ワルツ
結婚イベントとエンディングで流れる5の象徴的な一曲。
演奏前にどの花嫁派なのかを拍手でアンケートを取るのは鬼畜というか勇者というか。
圧倒的多数であるビアンカの穏やかな拍手、少数派を感じさせないデボラ一派の過激な拍手、負けられないと意気込みを感じるフローラ派の拍手の後に、ビアンカ派だったけどフローラ選んでしまったという指揮者の台詞は争いを生まないかとハラハラしました。

■ 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅥ」

9.木漏れ日の中で~ハッピーハミング~ぬくもりの里に~フォークダンス~
MCでは町やフィールドの曲と紹介されていましたけど、いずれもフィールドでは流れていないはず。
やっぱりこの中だったら木漏れ日の中でが一番ですね。

10.エーゲ海に船出して
船BGMであればシリーズで一番好きな曲なので選曲されて嬉しかったです。
過去に何度か生演奏で聴いていますが、やはりハープの美しい音色はたまりませんね。

11.勇気ある戦い~敢然と立ち向かう
通常戦闘曲からのムドー戦のメドレー。
勇ましいボス曲は聴き応え抜群でした。

12.時の子守唄
6のエンディング曲で、知る人ぞ知るアニメ「ガッチャマン」で使用された曲ですね。
終わり方があまりにも寂しく、観客の拍手がワンテンポ遅れたように感じました。

■ アンコール

13.冒険の旅
何か選ばれるかなとドキドキして待っていたアンコールは、予想外に3のフィールド曲。
ドラクエ史上1,2を争うほど好きな曲なので、嬉しい誤算でした。
豪快に身振り手振りに指揮をする姿から、指揮者の永峰さんも本当に好きなんだなと伝わってきました。

20231210 ドラクエコンサートin三重02

素直に楽しかったです。
またそのうち近くで開催されることがあったら行きたいなと思います。

ちなみに、今回と同じ三重県文化会館大ホールで開催されたドラクエ5のコンサートに6年前参加しています。
前回は1階最前列、今回は1階最後列と極端な席でした。
どちらにもそれぞれ良さはありますけど、さすがに終盤は目が疲れてしまいましたね。
ある程度近い方が視覚的にも楽しいなと改めて実感しました。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ドラゴンクエスト  ドラクエ4  ドラクエ5  ドラクエ6  ドラクエコンサート 

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