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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『トモダチゲーム』23巻 感想 



トモダチゲーム」23巻のネタバレ感想です。

表紙は唯一の3度目登場となる幼少期のゆとり。
振り返ってみると悪い顔で並ぶ表紙で2巻という早々の登場の割りに無垢は表情だったのは、明らかに特別視されていましたよね。
他キャラと比べても2度目の表紙が圧倒的に早く、作者のお気に入りであることが窺えます。

さて、ラストゲームも中盤から終盤へ。
次々と明らかになる各人物の背景と脱落で、混沌としていた極限状態から余分なものが削ぎ落されていきます。

実は登録者数94万人の動画配信者だった波羅川ソラの毒殺未遂事件の続きから。
狭口君子が大したことがないってことは、ここまで読んだ読者なら誰しも薄々感じていたことでしょう。
言ってしまえば、彼女程度では友一はコントロールできないし、止めることも出来ません。

ただ驚いのは、ラスボスのポテンシャルがあった真次をいとも容易く背後から刺したこと。
自称普通の人間としての行動心理は理解できるものの、実際にアクションに移せるのは普通ではないと思います。
彼女もまたここまでトモダチゲームに参加してきた強者だったということでしょうか。

それにしても、真次は思ったよりもショボかったなー。
もっと大物感があったのに、まさかここでリタイアするとは予想外です。
刺された傷が致命傷となってしまい、友一に聞きたかったことをゲームと称して急いで自白させただけでしたね。
結局、余裕のなさから簡単に一本取られてしまいましたし。
プロの殺し屋なのに後ろから刺されたり、銃が暴発する可能性を考えなかったりとお粗末でした。

斯波大善は作中でも随一の歪んだ人格の持ち主ですね。
彼のイカれた思想のせいで、果たして何人の人間が堕ちていったのか。
今回で友一が刺殺したことが明確に描かれたので、さすがに実は生きていましたって展開はなさそうかな。
最後の言葉である「頼むから友華のことは許してくれ」は随分と意味深。
もしかすると、黒幕と何か関係があるのかもしれません。

天智が最終ゲームの現地まで呼び出された意味はなんだろう。
おそらくトモダチゲームのボスは誰かの近親者だろうと思われますが、誰もが怪しくて分かりません。

ゲームは佳境に入ってきていますけど、まだ二転三転することは約束されています。
予想通り川内太郎はリタイアしておらず、着々と準備をしていましたね。
単純な投票ゲームとしての決着は、友一との勝負になりそう。
いなくなった連中はゲームを棄権しているはずとさらっと流した友一の台詞は違和感バリバリで、何か策を講じているのでしょう。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: トモダチゲーム  トモダチゲーム(巻感想)  山口ミコト  佐藤友生 

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