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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『薬屋のひとりごと』3巻 感想 



薬屋のひとりごと」3巻のネタバレ感想です。

園遊会の毒殺未遂事件は引き続き調査のまま、新たな事件があちこちで発生。
どこぞの名探偵少年顔負けの事件遭遇率ですね。
薬屋というポジションとはいえ頻繁に毒関連の出来事に引っ張られているので忙しない。

犯人捜しで指紋を検出しようとするとは、架空世界とはいえ猫猫の考えは先進的ですね。
もちろん特定できるまでには至っていませんけど、事件解決には大きな一歩になりました。

里樹妃は侍女からいじめられていることに気付いていないなんてことあるのだろうか。
嫌がらせを受けているのに実行犯が内部にいるとは信じたくないってことなのかな。
梨花妃もそうでしたけど、侍女が仲間ではないのは辛いですね。

食べられないものとすり替える虐めのおかげで命が救われたというのも皮肉な話。
ただその場合、救われたのは里樹妃ではなく毒見役の侍女の方ですよね。
あの様子からすると毒を混入した犯人ではなさそうですし。
結果的に毒入りスープを回してくれたお礼で、いじめていた侍女を助けるとは猫猫の奇特さが表れています。

それに比べて翡翠宮の侍女たちは仲が良くて微笑ましいなぁ。
猫猫が簪もらったことを妬むわけでもなく一緒に喜んでくれるのですから。
アットホームな雰囲気が大好きです。

簪を大量に配り歩いていた李白を頼り、実家への一時帰宅を認められた猫猫。
高級娼婦に一晩お相手して貰えるなんて、ラッキーな男です。
足りない分を請求していいだろうに、何故か猫猫が負担することになってて苦労が絶えませんね。

僅か3日間ばかりの里帰りですら事件に巻き込まれるのはミステリー作品の主人公体質だからでしょうか。
真相を語る時はいつも憶測であることを前置きにして話始めていたことが気になっていたので、親父からは憶測でものを言っちゃいけないと窘められたのは印象に残りました。
近い将来、間違った答えを出す日が来るのかもしれませんね。

後宮へ帰還後、猫猫と壬氏のすれ違いコントが面白い。
己の身を捧げたと勘違いしてショックを受ける壬氏に対して、上半身を震わせて涙すら浮かべながら笑い転げる玉葉妃が可愛すぎてたまりません。
壬氏をあの子呼びするぐらいですから、玩具扱いできて楽しいのでしょうね。

調査のために出された酒を舌舐めずりするまで飲んだり、報酬で貰った酒に目を輝かせたりする猫猫に見惚れます。
この娘は延々と見ていられますね。

それにしても、漫画の描き方が巧くてあっという間に読み終わっちゃいますね。
サンデーGX版と比較されることが多々ありますが、こちらも的確なストーリー構成のおかげで非常に読みやすい。
人気爆発するのも納得のクオリティーです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 薬屋のひとりごと  薬屋のひとりごと(巻感想)  日向夏  ねこクラゲ 

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