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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『薬屋のひとりごと』2巻 感想 



薬屋のひとりごと」2巻のネタバレ感想です。

面白さが着実に積み重ねられる感覚。
既に長編の名作である予感を漂わせています。

目覚ましい実績により後宮で一目置く存在となっていく猫猫。
貧民街の出でありながら識字や薬の知識など並みの侍女では持ち合わせない能力で様々な事柄を解決していきます。
本人的には目立つつもりは皆無のようですが、こんな優秀な人間を周囲は放っておいてくれませんよね。

帝が囲む正一品、上級妃である四夫人が招かれる園遊会が開催されることに。
いずれも美女揃いで帝でなくとも目の保養になります。

派手な衣に身を包む玉葉妃が麗しい。
普段はニコニコ笑って可愛い印象が強いだけに決める時の凛とした姿はギャップが生まれて格好良さに惚れてしまいます。
即座に猫猫をスカウトする分析力も含めて、有能さは妃の中でも頭一つ抜けているように見えます。
猫猫は良い人に目を付けてもらいましたね。

梨花妃が元気になって良かった。
子を亡くし生きる気力も潰えた彼女が衰弱死目前から快復したのは喜ばしい。
あんなに痩せ細っていたというのに胸元の弾力は猫猫の言う通り至宝ですね。
内緒話で伝授したテクニックは、おそらく二つの果実を挟み込むアレでしょうな。

里樹妃と阿多妃の関係は今の倫理観ではあり得ないものです。
先帝は重度なロリコンだったということですよね。
9歳の姑って想像つきませんよ。

一堂に会する催しの場で毒を盛られる事件が発生。
耐性のある猫猫のおかげで事なきを得ましたが、狙われたのは徳妃、つまり里樹妃のようです。
次巻以降明らかになるであろう真相に惹き付けられます。

今回最も印象的だったのは毒見のシーンでしょう。
うっとりと恍惚とした表情を浮かべる猫猫が艶やかで、お色気シーンかと錯覚するほどにセクシー。
情熱的に頬を紅潮させながら毒を食す姿に興奮する輩が続出するのも無理はないです。
唇を舌で舐めて、たっぷり間を置いたあとに一言「これ、毒です」のインパクトは凄い。
トーン処理で影を落としていることもあって、妖しさが増しているのも絵的に見事でした。

主人公として猫猫は魅力的ですね。
彼女のメンタルの強さ、物怖じせずに進言する胆力、賢く機転の回る知能。
自衛のためあえてそばかすを施す化粧をしているとは、なかなか気付けません。
見た目も中身もバッチリな女性がモテないわけがなく、作中内でも注目を浴びていますね。
命の恩人ということもあってか、梨花妃から気に入られて装飾品を贈られる場面はニヤニヤしちゃいます。
当の本人はキョトンとしてるのもこれまた面白いですね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 薬屋のひとりごと  薬屋のひとりごと(巻感想)  日向夏  ねこクラゲ 

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