明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

10«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 /  Trackback -- /  Comment --

△page top

世界平和は一家団欒のあとに④ ディア・マイ・リトルリトル・シスター 

世界平和は一家団欒のあとに 4 (4) (電撃文庫 は 9-4)世界平和は一家団欒のあとに 4 (4) (電撃文庫 は 9-4)
(2008/04)
橋本 和也

商品詳細を見る

【評価……B
舞台 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
家族愛 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
姉属性 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

物語【6】⇒【7】 2009.7.4修正
人物【7】⇒【8】 2009.7.4修正

家族全員、不思議なチカラを持ち、なぜか世界を巡る危機に巻き込まれ、それを解決しなければならない星弓一家。
その長女、星弓彩美。炎や風の魔法を操り、運び屋なる怪しげな仕事を生業とし、家事もこなせるしっかり者。しかし酒癖が悪いのが玉に瑕。そんな彼女がいつものごとく二日酔いのある日、なぜか十歳ほどの子供の姿に大変身。そのプリティーさに周囲は沸き立つが、でもいったい彼女の身になにが!?
その原因を探り、元に戻すべく軋人は調査を開始するが、かつて彩美が関わった世界の危機に関係あるようで――。
今回のテーマは姉弟愛!?

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

ラノベの家族モノといったら今はこれ。
『世界平和は一家団欒のあとに』シリーズ第4弾。
2008年上半期ライトノベルサイト杯でも既存部門にて一票投票させていただきました。

今回は、登場こそ毎回しつつもほとんど出番のなかった長女・彩美のお話。

現在起きている事件と、過去に彩姉ぇが学生時代の頃に起きた事件が密接に関わり合っていて、間に過去のエピソードが挟まれているというよりも現在と過去の話が交互に展開していく構成になっています。
ストーリーは捻くれたものではなく、比較的分かりやすい内容ですね。
1巻からずっとそうだけど、誰もが何もかもがハッピーエンドというわけではないというのも、ちょっぴりセンチメンタルな後味が混ざっていて悪くないと思います。

しかし、何はともかくとして、今回言えることは一つ。

彩姉ぇカッコイイ!!

しかも時折見せる不器用な面がたまらなく可愛らしいw
これまではクールビューティー(ただし酒豪)であることくらいし描写がありませんでしたが、今巻では心情をそのまま素直に口に出来ない照れ屋なところとか、弟妹たちへ愛情を降り注ぐところなどが垣間見れて思わずにやけてしまいます。
これほどまでのポテンシャルを秘めた姉貴だったとは。

学生時代から数年を経て社会人となった彩姉ぇは、大切な気持ちだけは今も変わらず持ち続けていて、とても魅力的な大人の女性になったんですね。
この巻だけで、星弓一家の中で一番好きなキャラになってしまいました。
こんな姉がいたらシスコンになるのも仕方ないなと思いますねw

軋人は相変わらず活躍が微妙だし、柚島はヒロインなのに地味だったりしますが、もうそれも慣れました。
それを補って余りある姉としての彩姉ぇが魅力満載の巻でしたね。
カッコイイ姉貴成分を補給できて大満足。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  世界平和は一家団欒のあとに  橋本和也  さめだ小判  評価B 

△page top

« 家に居ながら旅行気分を味わえる、かもしれない
2008年上半期ライトノベルサイト杯結果発表 »

この記事に対するコメント

男女2対2の恋の結末

 「20代の半ばを過ぎると、ラノベヒロインとしては年を取り過ぎなんですか?」そう切実に訴えかけたい気持ちに少しなりました。

 今巻は待望の彩姉のターンです。もしこの作品がシリーズ化されなかったら、「詳しいことは謎に包まれた人」のままで終わるところでした。ほんと、続いてくれてよかったです。不器用でぶっきらぼうな年上のお姉さん、最高じゃないですか。せかだんで一番好きなのは彩姉だとここに宣言します。

 過去と現在の物語が交錯する形で語られていて、僕は過去話に馴染むのにかなり苦戦しました。 でもまあ、結末を知った上でもう1回読み返してみると、ふむふむなるほどなあ、と楽しめました。 イケメンと不器用男の二人がいて、結末がああなるのですから個人的には痛快でした。

 異端であることは罪なんだろうな、と思います。100人から「あいつは悪い魔法使いだ」と指さされたら、いっそ悪い魔法使いになってしまった方がずっと楽なのに、と思います。

URL | 紫電 #-

2010/08/14 09:53 * 編集 *

>紫電さん
ラノベの主人公の多くは中高生の年代ですから、20代はお姉さんポジションのキャラばかりですね。
個人的には大好きなんで、ヒロインではなくとも構いませんが。

彩姉ぇいいですよね。
僕も星弓家の中で一番好きですね。
物語も微かに苦味があって、非常にイイ味を出していました。

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2010/09/11 00:38 * 編集 *

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

△page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://akikakeru.blog117.fc2.com/tb.php/249-374dd786
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。