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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『オタクに優しいギャルはいない!?』1巻 感想 



オタクに優しいギャルはいない!?」1巻のネタバレ感想です。

オタクの主人公がタイプの異なるギャル二人とお近付きになるお話。
ギャル物の定番みたいな設定ですが、数多の作品に埋もれずに輝きを放っています。

最大の理由は、登場人物が溢れんばかりの魅力を持っていることですね。
落ち着く間もないギャップ萌えの連続に疲労するほどの満足感を得られます。

単純明快の4~8Pショート漫画集で読みやすいことも本作の長所。
その割には起承転結がしっかりしており、単発式ではない物語に厚みを感じさせます。
少しずつ距離感が近付いていくキャラクター達を丁寧に描いていて好感が持てますね。

主人公の瀬尾卓也は日曜朝のマイナー女児アニメ「キラモン」が好きなオタク。
友達がいないという割にはそこまでコミュ障でもないし暗い性格というわけでもありません。
ギャルからオタクくんと呼ばれているので、読者も名前を覚えてない人は多そうです。

そんな「キラモン」の沼にハマっている隠れオタの白ギャル・天音慶
表紙を飾っている通り、今回のメインはこの娘です。
妹が好きだと誤魔化しているけど嘘がバレバレすぎてリアクションが面白い。
隠す気があるのかと突っ込みたくなるほどボロが出まくりで、親しくなるにつれて裏の顔を見せてくれるのが嬉しい。
まさか妹が存在しないとは思っていませんでしたけども。

一方でオタク趣味とは無縁の陽キャラ黒ギャル・伊地知琴子
華々しいパリピかと思いきや、真面目で優しい女の子で家庭的な一面にやられました。
教科書を忘れた瀬尾を庇って自分が忘れたと手を挙げるシーンは主人公の立場だったら惚れているところです。
積極的に絡んでくる彼女の存在は、陰キャな瀬尾にとってかなり大きいでしょうね。

フィーリングが合ったからか、早くもギャル二人が恋愛感情が芽生えつつあります。
このちょっといいかもと思っている程度なのが、こそばゆくて実に尊い。
ガッツリ恋愛ルートに突入するよりも、この状態を維持してくれた方が見応えありそうです。
共通の趣味をもつ天音の方が有利のようで、伊地知も距離感の詰め方が手早いので今後の展開が読めませんね。
あまりシリアスになりきらず、ゆるくて仲の良い三人で居て欲しいな。

というか、どちらかを選べと言われても迷ってしまうぐらい伊地知も天音も可愛すぎるんですよ。
特に9話で見開きバストアップで瀬尾に迫る伊地知と天音が破壊力高過ぎました。

気が早いですが、アニメ化したら絶対映えると思います。
今のところ認知度はもう一つのようなので、是非人気が出てもらいたいですね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: オタクに優しいギャルはいない!?  オタクに優しいギャルはいない!?(巻感想)  のりしろちゃん  魚住さかな 

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