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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『まったく最近の探偵ときたら』3巻 感想 



まったく最近の探偵ときたら」3巻のネタバレ感想です。

相変わらずボケの勢いが止まりません。
毎ページ挟まれるほどの量ですから、良い意味で読み疲れるほどですね。

10話ラストで下着泥棒で任意同行された続き。
柔軟な発想からアホなオチの連続で、登場人物みんな有能なのか無能なのかよく分からなくなってきます。

旧姓・朝倉真白が名雲桂一郎に隠している秘密こそが本筋のストーリーなのでしょうね。
真白の正体を警察が把握しているということは十中八九過去に大きな事件があったということ。
名雲覚えていない理由も含めて気になりますが、ギャグまみれの本作でシリアス展開が成り立つんだろうか。
正直、今のアホな路線をひたすら続けてくれるだけで満足できますよ。

自称サイバーエージェント星野アズハ登場。
真白と肩を並べるレベルでぶっ飛んでいる女性ですね。
本人が自爆した通り真白が筋肉ダルマ女子だとすると、アズハはマッドサイエンティスト。
ネジの外れ具合では負けていません。
子供を幼体、女子高生を新鮮JK、牛肉を牛の死肉を摂取すると言い換え、しまいには好みの男性って質問で脳だけの人と答える完全に頭がイっちゃっている人です。
見た目の可愛さだけではカバーしきれないレベルって相当ですよ。

女性陣では年齢不詳のマキちゃんが一番可愛らしいと思う賛同者は多いはず。
言いかけている通り20代なのだとしたら隠さなくてもいいのにね。

まさかのタイトル回収は元高校生探偵の警部の娘・美馬坂風の発言から。
こんな何てことないギャグで使っちゃってよかったんだろうか。
まぁいいんでしょうね、この漫画の場合。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: まったく最近の探偵ときたら  まったく最近の探偵ときたら(巻感想)  五十嵐正邦 

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