『1日外出録ハンチョウ』5巻 感想
2023/02/03 Fri 23:50:51 [edit]
「1日外出録ハンチョウ」5巻のネタバレ感想です。
今回は沼川メインのエピソードが多め。
悪くはないんだけど、大槻や宮本が主体の方が面白いので少々微妙。
□ 第32話 汁浸
沼川が味噌汁の中にキャベツ入れたことを笑われて拗ねる話。
当て付けの如く自暴自棄になるのは心当たりがあって苦い思い出が蘇ってきそう。
□ 第33話 宮誕
いつもの3人組で宮本を祝う誕生日会。
大の男が集まって餃子パーティーやゲームで遊ぶのが楽しくないわけがない。
□ 第34話 時駆
時をかける少女というかエンドレスエイトですね。
いくら楽しくても同じ日が繰り返されるのは苦痛だろうな。
□ 第35話 美夢
ループ完結編。
夢オチだとは思ってましたが、ちょっとインパクトに欠けるシリーズでしたね。
□ 第36話 糠川
沼川が発酵に嵌まる話、前編。
地下生活で娯楽が皆無だからこそ興味を持つのは何となく分かる気がします。
□ 第37話 成熟
発酵ブーム、後編。
黒崎登場よりも宮本がエリア担当で黒服内でも立場上なことに驚いた。
□ 第38話 都内
爆破テロに気付いて外出予定を変更する話。
田舎出身でも横浜を都内とは認識しないもんだけどなー。
□ 第39話 戦場
映画のネタバレを潜り抜ける大槻と小田切。
「カメラを止めるな!」は全く説明できない作品として有名ですね。
全く内容を知らないのですが、そんなに面白いのか気になりました。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 1日外出録ハンチョウ 1日外出録ハンチョウ(巻感想) 福本伸行 萩原天晴 上原求 新井和也
« 『まったく最近の探偵ときたら』3巻 感想
『花は咲く、修羅の如く』1巻 感想 »
コメントの投稿
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |