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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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次にくるマンガ大賞2022個人的ランキング 

本当は年越し前に作る予定だった「次にくるマンガ大賞2022」の個人的ランキングの発表です。
今更感ありますけど、せっかくここ数年続けていることですし、注目作品をまとめてみたいと思います。

ルールは以下の通り。

・2022年5月11日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること


今回もまた両部門ともに10作品選出してみました。


▼ コミックス部門
1ぼっち・ざ・ろっく!

≪2019年8位≫

次にくるというか、既に来ている漫画。
アニメも無事ヒットして知名度が大幅にアップしましたね。
2おとなりに銀河

≪選考外≫

付き合い始めたカップルの甘さが堪能できるラブコメ。
アニメ化も決まり注目されるといいなと思っています。
3花は咲く、修羅の如

≪選考外≫

朗読という漫画では珍しい題材の部活動モノ。
声の変化をフォントで表現しているのが面白い。
4クプルムの花嫁

≪2022年ノミネート≫

金属加工の職人とギャル系幼馴染のラブコメディ。
柔らかく優しいタッチの絵がほっこりとした雰囲気が伝わってきます。
5ウィッチウォッチ

≪2022年2位≫

ポンコツ気味の魔女によってトラブルが多発するコメディ作品。
話によって当たり外れが激しいですが、嵌まった時のインパクトは随一。
6あそこではたらくムスブさん

≪2019年8位≫

コンドームを開発する会社に勤めているのに奥手な女性との恋物語。
初々しい反応が多くて頬が疲れるぐらいです。
7おねぇちゃん日和

≪選考外≫

ぬるく、ゆるいノリでボケ続けるコメディ作品。
「あずまんが大王」の大阪が好きならオススメ。
8晴れ晴れ日和

≪選考外≫

美女とイケメン幼女のハートフルコメディ。
ルイ君の言葉選びに惚れ惚れします。
9すだちの魔王城

≪2022年12位≫
平和になったはずの世界で道具屋と魔王と勇者が織り成すコメディ作品。
たまにあるシリアス展開も主人公達の優しさに癒されます。
10高度に発達した医学は魔法と区別がつかない

≪選考外≫
ファンタジー世界で現代の医療を施す異世界モノ。
医療ドラマ並みの細かい描写が売り。


▼ Webマンガ部門
1愛してるゲームを終わらせたい

≪2022年ノミネート≫

愛していると呟いて照れさせたら勝ちというゲームをする幼馴染物語。
糖度成分高めで甘い青春モノが好きな人は大ハマりすると思います。
2それでも君を幸せにしたい

≪選考外≫

一粒で二度美味しい二重人格の平和なラブコメディ。
既に完結してしまったのですが投票時点では連載中だったので挙げさせてもらいました。
3骨ドラゴンのマナ娘

≪2021年ノミネート≫

守護霊となった保護者の竜が幼女に生き抜くためのコツを授ける話。
丁寧に描かれた可愛い絵柄に見惚れます。
4黒猫と魔女の教室

≪選考外≫
金田陽介先生が描く新たな作品は魔法学園ファンタジー。
魅力的なキャラがどんどん出てくるのはさすがです。
5幼馴染とはラブコメにならない

≪選考外≫

好意が入り乱れる幼馴染みハーレム作品。
一時期のラブコメだと幼馴染は負けフラグだったのが嘘のようです。
6追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。
~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~


≪選考外≫
一見すると下手な絵に見えるけど漫画の構成力は目を見張るレベル。
どうやら原作にはない展開が多いらしく、ギャグの切れ味は凄まじい。
7S級ギルドを追放されたけど、
実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、
気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。


≪選考外≫
ドラゴンと意思疎通が出来る主人公の成り上がり作品。
竜のデザインが独特で愛らしい。
8わたしの幸せな結婚

≪2020年8位≫
和風ファンタジーの恋物語。
唯一の欠点は刊行ペースが遅いこと。
9薫る花は凛と咲く

≪2022年6位≫
純粋な心を持った男女による青春物語。
涙腺刺激されたり、ニヤケ過ぎて頬が痛くなったりします。
10ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!

≪選考外≫
「JKからやり直すシルバープラン」の作者が描く異世界転生モノ。
画力の高さに惚れ惚れしますね。

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 次にくるマンガ大賞 

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