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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第9話「江ノ島エスカー」  

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第9話のネタバレ感想です。

夏休み最終日にみんなで海に出掛けるお話。
相変わらずの受身体質のせいで誘われ待ちをしていたら8月31日を迎えてしまい精神崩壊を起こしたぼっちちゃんのため、夏休みの想い出作りを急遽行うことになった結束バンド。
虹夏の姉・星歌から「お前らもうバンド名変えろよ…」とツッコミを入れられるのも仕方ないぐらい結束力がねえな。
これがアイドルグループがプライベートでは交流が少ないってやつでしょうか。

前回のライブで見事な演奏を披露してくれた反動か、今回のぼっちちゃんの陰キャ度マシマシ。
友達でなければお近づきになりたくない程に病んだ言動や顔面しています。
これでいいのか、主人公。

正反対に陽の者こと喜多ちゃんの発光量が通常比200%以上の明るさ。
水を得た魚の如く、ひたすらハイテンションで陽気を巻き散らす様は見ているだけで楽しくなります。
必死にぼっちちゃんを助けようとしているし、本当にいい娘ですよね。
インドア人のぼっちちゃん達は逆にダメージ負っちゃってますけども。

それにしてもこのアニメ、毎回何かしらのスタイルチェンジを挟んできますね。
実写映像だったりクレイアニメだったり。
今度はNHKの宇宙番組のようなCGが流れてきて、一体何が始まったのかと思いましたよ。

江ノ島に海を見に行ってトンビに食べ物を獲られるのってあるあるなんだろうか。
CloverWorksとしては「その着せ替え人形は恋をする」で同じシチュエーション放送したばかりですよね。
鳥に馬鹿にされたぼっちちゃんがヤムチャの死に様パロディになっていたのは、さすがに笑った。
パリピに遭遇して爆発四散したりと、ぼっちちゃんはすぐに死ぬからなー。

前回は背景真っ暗でしたけど、新ED映像で流れる新曲もいいものですね。
虹夏ちゃんらしいポップでノリのいい曲で気に入りました。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ぼっち・ざ・ろっく!  ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ話感想)  2022年放送開始アニメ 

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