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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第8話「ぼっち・ざ・ろっく」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第8話のネタバレ感想です。

約束された神回。
大きすぎる期待は逆効果になると分かっていても楽しみでしかなかった。
アニメで最も観たかった話は、制作陣の気合を存分に感じ取ることができる会心の出来でした。

言うまでもなく、見所は結束バンドの初ライブ映像。
ストーリー展開はオーディションの時と似ていて、ぼっちちゃんがギアを入れて覚醒する流れ。
場の雰囲気に圧されて普段の力を全く出せない皆のピンチを救うため、ギターヒーローで培ったテクニックを披露するぼっちちゃんの格好良さに痺れます。

目を引く演出がいっぱいでお見事。
5話のオーディションで一度演奏してみせたのは、対比させるためだったんですね。
喜多ちゃんの歌声が走り気味で、ドラムがもっさりしていているのが凄くよく分かる。
絶妙な下手さ加減を表現していて、違いの見せ方に感心させられました。

2曲目で本編初披露となる「あのバンド」は練習シーンで弾いていたフレーズが耳に残っていて、ここの部分だったのか!と発見する喜びがあります。
ギターが牽引する力強さに引き込まれ、ドラムの叩く音にも波及し、ボーカルの声もノっていく。
まさに一体感を覚えるライブに相応しい一曲だったと思います。
個人的に曲調としては「ギターと孤独と蒼い惑星」の方が好みなのですが、構成的にはこれで正解でしょう。

ライブだけで1話まるまる使うかと思ったら、後半は居酒屋の打ち上げ話。
ギャグ的な意味では、こちらの路線の方が作風に合っているというのが嬉しいやら哀しいやら。

サラリーマンの男性二人がボヤキながら酒を酌み交わすのを横目に人生の世知辛さを思い知る女子高生。
このアニメは毎回絶対どこかしらで絵柄を弄ってきますね。
楽しんで描いているんだろうなというのが伝わってきます。

ぼっちちゃんの拒否反応に慣れてきたせいで、いつもの発作呼ばわりされる始末。
紙やすりで顔を戻す作業をしているという事実に笑いが止まりません。
失敗したせいで「学園ハンサム」みたいな面長な輪郭になってて、畳みかけるボケに息が苦しい。

ラストシーンのぼっちちゃんと虹夏ちゃんの会話は青春そのものだなぁ。
虹夏ちゃんにとって、危機的状況を常に助けてくれるぼっちちゃんはまさしくヒーローですね。
少々クサいけれど、タイトル回収はニヤリとさせられました。
すぐさま新曲のエンディングに突入し、黒背景で縦スクロールでクレジット流すセンスといったら、まるで映画一本観たかのような満足感を得られました。

文句なしに楽しかったです。
繰り返し何度か観たくなる回になりました。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ぼっち・ざ・ろっく!  ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ話感想)  2022年放送開始アニメ 

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