fc2ブログ

明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03

『骨ドラゴンのマナ娘』3巻 感想 



骨ドラゴンのマナ娘」3巻のネタバレ感想です。

今回から雑誌掲載された分となります。
移行期間中は休載となっていたこともあり久々の刊行で嬉しいです。
WEB連載で追いかけているので中身は知っていますが、通して読むことで没入感は大きく変わりますね。

もっと評価されるべきとはまさにこのこと。
ホント良い作品に巡り合えましたよ。

ユウルの大叔父でオーナーのルドルフ登場。
キツイ性格なのかなと思っていたら、随分と優しいダンディでしたね。
お互い素直になれないだけで、家族思いのイイ人でした。
顔見せ程度の出番で終わっちゃったけど、そのうち本格的にストーリーに絡んでくるのかな。

表紙エピソードである14話「月夜の散歩」が印象に残りました。
ただのイイハナシダナーで終わらずにアクセントのある笑いがあって楽しい。
死の間際にあったおじいさんが昔飼っていた猫の霊にワンパン喰らって幽体から実体に戻されるシーンが勢いもあって面白かったです。
殴られたと呟くおじいさんに対して、すかさずおばあさんが「殴り返して来ましょうか?」と物騒なことを口にするのも素敵。

とにかくそんな言葉選びが秀逸な漫画ですね。
ボケもツッコミも上品で、センス抜群。
原作担当が付いているわけでもないので、作者一人で完成させているのですから凄い。

絵柄も初期から変わらず丁寧に描かれています。
連載が続くとどうしても雑になってしまいがちですが、この作品は安定感が素晴らしい。
生き物を大事に描写していて、猫もワンコも可愛くて癒されます。

もちろん竜の描き方もお見事。
ニセモリこと次男の竜もぷくぷく太ったまん丸ボディで、ニートなのに愛くるしい。
サトモリ様がパンパンとお腹を叩くこともセットで微笑ましく見えました。

エルフのロゼは毎度ながらお綺麗で目の保養になります。
小さなコマでしたけど、ニット姿で女豹のポーズは反則的でしょう。
表情の作り方が巧みで、演技しているのが伝わってくるのは作者の腕のおかげかな。
木の工芸品を扱っていたので、実は工作が苦手というのは意外でした。

娘の成長を垣間見ているような感覚を覚える良作。
唯一の欠点は刊行ペースが空きがちなところ。
早くも次巻が待ち遠しいです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 骨ドラゴンのマナ娘  骨ドラゴンのマナ娘(巻感想)  雪白いち 

△page top

« 新米錬金術師の店舗経営 アニメ第1話「お店を手に入れた!」
スプラトゥーン3プレイ日記Prat3「バンガラマッチとボールドマーカー」 »

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

△page top

この記事に対するコメント

トラックバック

トラックバックURL
→http://akikakeru.blog117.fc2.com/tb.php/2338-3705c2b4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top