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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『ちはやふる』42巻 感想 



ちはやふる」42巻のネタバレ感想です。

名人クイーン戦、前々日から描かれる道のり。
最終戦に向けて周囲から着実に盛り上げていく手法は、物語のフィナーレを印象付けます。
展開の遅さに嫌がる人もいるようですけど、個人的には大好きです。
積み重ねてきた想い、築かれてきた人間関係、散りばめられた伏線。
気持ちが昂るのを止められません。

いくら受験生だからといって奏が現地に応援行かないわけないですよね。
きっと千早は受験を考慮して大盤係を頼まなかったんでしょうけども。
作者コメントにもあるように、千早と奏は3年間でかけがえのない友達となりました。
文字通り、奏が用意してくれた衣服に身を包む千早が尊い。
この二人を見ていると親睦を深めて一生の親友となるとは、こういうことなんだろうなと思わされます。
42巻にして初めて千早と奏のペアで表紙を飾れたのも感慨深いですね。

絶対出てくると信じていました、読手の九頭竜葉子さん。
専任読手の中でもレアな存在と作中で語られた時から、ラスボス戦に相応しい方だと思っていました。
予定変更して登場してくるあたり、分かっていてもテンション上がります。

キャラ物を売りとしている営業社員の丸井と熊野の話も良かった。
千早たちの影響が目に見える形で出ているのは、読者視点でも嬉しくなります。
猪熊キッズがぬいぐるみ抱えたりや着ぐるみ姿だったりとほんわかさせられました。

千歳とスーツケースを入れ違ってしまうというアクシデント。
本来はピンチなんだけど、物語的には千早の勝ち要素増えましたね。
険悪になっていた姉が妹のために駆け付けてくれるなんてシチュエーションだけで泣けてきます。
雪のせいで第一試合までに間に合っていないけど、着物が届いた瞬間にブーストがかかると約束されたようなものでしょう。
仲間たちも時間差で到着する見込み。
「エンジンを外側に置く」と称した桜沢先生の言葉が思い出されますね。

さぁ、いよいよ次回からラストバトルです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ちはやふる  ちはやふる(巻感想)  末次由紀 

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