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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『けいおん!』4巻 感想 



けいおん!」4巻のネタバレ感想です。

女子高生たちの軽音楽ライフ、完結。
唯たちの卒業をしっかり描ききり、青春の思い出が詰まった作品となっています。

最終巻の表紙は紬で締め括るのはいいとして、梓の出番がなかったのはちょっと可哀相。
結果的にアフターストーリー的な続巻で憂たちと表紙を飾ったので少しは救われたかな。

基本的な流れはこれまでと同様で、パターン化したコメディが安心感すら与えてくれます。
キャラが記号的ともいえる役割を担うぐらいに定番化したコントのようで、大笑いというよりかは常に頬が緩むような感じ。
いつまでも読んでいたいなと思わせてくれます。

学祭ライブなのに演奏シーンがまるでないというのはどういうことなの。
名曲「U&I」、迷曲「ごはんはおかず」の歌詞が一コマずつ存在していただけです。
作曲家すげーなと思い知らされました。

受験勉強は意外と頑張っている……といえるのかな。
一応取り組もうとしていて、結局遊んでしまっているパターンが目立ちますけど、やる気は感じられました。
誘惑に負けてしまうのが高校生らしくもあって、若々しさに羨ましくもなります。

唯の両親も今更ながらに登場。
夫婦仲の良さが僅かなコマからも分かるほどのベッタリ具合でした。

何気に一番面白かったのは、唯のすべり止め受験に対して、純ちゃんが「そこですべり止まるの?」とツッコむところ。
さわちゃんがノーコメントを貫き、憂がショックを受ける起承転結に笑ってしまいました。

最終回も驚くほどにさらっと終わってしまいましたね。
いつまでも仲の良いグループであり続けるのだろうなと思わせてくれるスッキリとした終わり方でした。

これまでも何度かアニメ版との比較をしましたが、やはり原作はあっさりとした印象を抱かせますね。
あざといぐらいにドラマティックな展開で盛り上げたアニメと違い、凄くシンプルでサクサクと進行します。
四コマ漫画としては正統派であるので、どちらかといえばアニメの方が邪道なんでしょうね。
どちらが好みかというのは人によって異なると思いますが、個人的にはどちらも別物として良かったなという感想です。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: けいおん!  けいおん!(巻感想)  かきふらい 

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