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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『ちはやふる』38巻 感想 



ちはやふる」38巻のネタバレ感想です。

遂に幕を開けた名人クイーン戦挑戦者決定戦。
因縁の対決である太一vs新が開始したことを意味します。

新と出会い、かるたを知ったあの日の短髪姿に戻った太一。
形振り構っていられない太一の意気込みは明らかに新を凌いでいますね。
皆が皆驚いているけれど、とりわけ千早だけリアクションが酷い。
ヒロインの女の子がしちゃいけない顔面になってて笑うなって方が無理です。

新が太一と再び対戦できて嬉しいなと呑気に考えていたのは、太一に勝つのが当たり前だと無意識で思っていたから。
周防名人と勝つ約束をする太一を見て、初めて余裕ではなく見下していた事実に気付いたようです。
どこまで太一の作戦なのか不明ですが、精神攻撃としては効きまくっていますね。
圧倒的に有利だと思われていた新の優位性が怪しくなるぐらい、ストーリーの先が分からなくなってきました。

1試合目、最後の取りを譲ることで勝利さえ手放す太一は本当に徹底していますね。
おかげで新に重しを抱えさせることに成功しました。
これは引き摺られるぞと思っていたら、文字通り室内の空気を入れ替えてしまった千早。
策を練っても一瞬で場を変化させてしまうのが千早の天然さであり、魅力なんでしょうね。
せっかく太一が必死で新を罠に嵌めていたのに、すっかり頭を冷やしてしまいました。

結局のところ、どす黒い気持ちを抱くのも、親しみを感じるのもどちらの側面もあるのでしょう。
単純な関係ではなく、お互いに複雑な感情を持ち合わせた特別な相手。
だからこそ真正面からぶつかり合って、かるたを通して本音を曝け出して欲しいなと思います。

一方で主人公である千早の1試合目は、西の代表である結川に危なげなく勝利。
強敵とはいえここで躓いているようでは詩暢には到底勝てませんし、こちらは圧勝するのかなーと思っていたら暗雲が立ち込めてきました。
ダブってしまったことを自己申告するのは前回の理音と正反対で、メンタル的に強い結川がこのまま終わるわけはなかったようです。
孤独だった詩暢に繋がりを見せた結川が、どこまで千早に食らいつけるのか見ものですね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ちはやふる  ちはやふる(巻感想)  末次由紀 

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