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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『ブルーピリオド』12巻 感想 



ブルーピリオド」12巻のネタバレ感想です。

表紙は新キャラかと思ったら、以前から顔見せしてた犬飼先生ですか。
こんなマッチョな肉体を隠しているとは想像すらしてませんでしたよ。
ああでも、入学式に出てきた学長もムキムキでしたね。
トップレベルの芸術家には筋肉が必要なのでしょうか。

桑名さん、やっぱり彫刻科で受かっていたんですね。
あれだけ磨いてきた油画から転身できるのは凄い。
自分だったら勿体無いと思って足掻いてしまうと思うので、こういう決断できる人は尊敬します。

アルバイトの絵画教室でリフレッシュできたかと思ったら、むしろ美大に疑問を持つようになってしまった八虎。
実直であることは評価されることだとしても、全てを鵜呑みにするのは間違っているので、疑うことが悪とは思いません。
入学当初に教授も物事を疑ってかかれと推奨していたくらいですし。
ただ、八虎の場合は視野が広がったと勘違いしていないかなと心配になりますね。

先生たちが怖いから逃げたくもなる気持ちも分かります。
盧生先生、槻木先生、猫屋敷先生と皆厳しかったですから。
しかし、そんな先生たちが甘かったと言わんばかりに2年担任となった犬飼教授がおっかない。

芸術の分野において優しさは甘えになると理解はできます。
限界まで研ぎ澄ました鉛筆のような精神でしか描けないものがあるのでしょう。
でもそれは同時にポキッと折れてしまうと元通りにはできない恐ろしさでもあります。
そこまで追い込まないと生み出せない作品っていうのは、果たして称賛されるべきものなんでしょうかね。

自分を評価してくれる場というものは居心地良いものでしょう。
批判されたことに憤ってくれて、頑張った努力を誉めて貰えるのは心が傾くのに十分です。
ノーマークスのフジさんがやっていることって宗教的というか洗脳のように見えてしまいます。
意図的かどうかは定かではありませんが、カリスマ性を持った人物なのは間違いないかと。
正義と悪で区分けするようなものでもないですけど、不穏な空気が漂っているのは気のせいではないのでしょうね。

美大入学後からずっと悩み続けている八虎の頭がスッキリとするような展開がそろそろ欲しいところです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ブルーピリオド  ブルーピリオド(巻感想)  山口つばさ 

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