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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『虚構推理』17巻 感想 



虚構推理」17巻のネタバレ感想です。

前回で完結した「岩永琴子の逆襲と敗北」編のエピローグ「死が二人を分かつまで」が非常に印象的。
琴子、九郎、六花の関係性に変化が表れた日常を垣間見ることができます。

言い負かされたのが相当悔しいようで、琴子が珍しくメンタル的にやられていますね。
煮え切らない態度をとるのが常の九郎も彼女のフォローをしていて、心の奥底では大切にしているのが分かります。
九郎が美しいと表現したティラノサウルスのぬいるぐみを次話で琴子が枕元に置いているところは、直接的な描写がないのが逆に心憎い。

その次話から新章となるのが「雪女を斬る」というキャッチーな題。
本作史上最高の女キャラとして誉れ高い雪女が悲劇的な事件に巻き込まれるかと思いきや別人のようでよかった。
でも関係者ということもあって、しっかりと再登場を果たしてくれているのは嬉しい。
実際人気が高くて再登場の要望があったそうですから、実現してくれて何よりです。

物語の発端は高校生時代の同級生で部活仲間だった秋場からの連絡。
部長は連絡先知らないといっていたけど、ここは繋がり持っているんですね。

秋葉の友人に雪女を斬ったという剣客の末裔がいて、江戸時代に起きた一連の事件の真相を暴いて欲しいというもの。
雪女は実在するのか、白倉半兵衛は何故死ぬことになったのか。
その辺りのストーリーも気になるところですが、それ以上に納得のいく答えを求めて岩永の御令嬢を頼ることになった白倉静也が一番の謎です。
静也は隔世遺伝により雪女の血が濃く出ており、真実を追い求めた結果だと琴子は予想していますが腑に落ちない。
いくらなんでも200年以上前の先祖の話をそこまで必死に探ろうとはしないでしょう。
雪女の生まれ変わりとでもいうんでしょうかね。

今のところ物語の本筋にはあまり影響ないものの、現代の雪女は愛嬌たっぷりで目の保養になります。
昌幸とイチャイチャしたり、美味しいものを頬張っているところが見られただけで幸せです。

雪女がいるとほぼ確信している相手に、果たしてどのように虚構を紡いでいくのか。
次巻が楽しみですね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 虚構推理  虚構推理(巻感想)  城平京  片瀬茶柴 

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