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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『あせとせっけん』10巻 感想 



あせとせっけん」10巻のネタバレ感想です。

いじめのフラッシュバックに苦しむ麻子。
過去のことでどうしようもないと自覚しているからこそ、みっともないと自分を責めたり、人に頼ることはおかしいと思い込んでしまったようですね。
確かに間違いではないのですが、麻子は気持ちを言葉にする重要性を見くびっていたと思います。
愚痴というのはこぼすだけでも楽になるものです。

香太郎の「好きな人に頼られてうれしくない男なんていない」という台詞は凄く共感できますね。
特に麻子みたいな隠しているフリしてるのに機嫌がモロバレな女性は教えてくれた方が助かります。
ある程度は察するけれど、全てお見通しってわけにはいきませんからね。

そして、結婚へ。
こんな格好もつけず、パジャマ姿でプロポーズをするのは意表を突かれました。
日常シーンで告げる方が今となってはトレンドっぽいですけどね。
シチュエーションを整えたがる香太郎のことですから、一段落ついてからデートに誘って告白するものだと思っていました。
一応すっきりした顔をしていたとはいえ、麻子のトラウマである悩みを聞いた翌朝でしたから負担になると考えそうなものですけど。

トントン拍子で準備や手続きも終わりましたが、本当は相当忙しい日々だったのでしょうね。
名字変更伴う麻子は大変だったのは容易に想像つきます。
婚約指輪の費用対効果は今時の若者らしいな。

家族同士の顔合わせも無事終了。
目が見えないからこそ敏感に反応する香太郎の母親に対して、桂太が失敗を反省して言葉で伝え直すところは偉い。
分かっていてもなかなか訂正できないことですよ。
でも第一印象が重要なこの場で機会を逃していたら、今後の関係に長らく響いていたでしょうね。

ウェディングプランナーの宝田の人相が濃過ぎ。
劇画タッチの描き込みで、もはや別漫画の領域です。
作者がノリで描きたいだけって感じですが、考えてみればこの漫画大体そんなもんでしたね。

麻子のOL姿でエッチするのに本気を見せる香太郎がアホすぎる。
男なんてそんなものかもしれないけどさー。
でも花嫁専用の下着で目を開いて終わる今巻の引きは、ちょっと性欲に正直すぎませんかねぇ。

特装版について。

名取香太郎独身最後の夏
チーム名取の打ち上げ軽井沢キャンプ編21P番外編。

松苗さんの事情が語られるのは初ですよね?
25歳の時に結婚して8年目ってことは現在33歳か。
香太郎より少しだけ年上なんですね。

涼村の「恋愛に割くリソースが足りない」にめっちゃ共感を覚える。
日々が充実しているからというよりは、多忙で余裕がないという意味合いですが。
新婚を飲むに誘うハードルが高いという話も含めて、涼村は独身一般男性の代表みたいな意見を言ってくれますね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: あせとせっけん  あせとせっけん(巻感想)  山田金鉄 

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