大野雄大投手、9回パーフェクトも完全試合を逃す
2022/05/06 Fri 23:17:18 [edit]
今日はこの試合のことを語らざるをえない。
5月6日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズvs阪神タイガース。
大野雄大投手が素晴らしいピッチングを披露してくれました。
なんと9回パーフェクト投球という一人の走者も出さない文字通り完璧な内容。
そう、完全試合です。
先月、28年振りに佐々木朗希投手が達成し、大きな話題を呼んだのも記憶に新しいと思います。
こんな短期間で次の達成者が現れるとは誰も予想できなかったのではないでしょうか。
しかし、本当に残念ながら完全試合の記録として残ることはありませんでした。
味方の1点も獲れず、延長に入ってしまったからです。
志願の続投で奮闘した大野投手も10回表2アウトから佐藤輝明選手に二塁打を打たれしまい、完全投球は途切れてしまいました。
その後はしっかり打ち取り、10回裏に石川昂弥選手のプロ初となるサヨナラタイムリーが飛び出したおかげで、ドラゴンズとしては1-0で勝つことはできました。
勝利は嬉しい。
でも、やっぱり悔しい!
応援しているチームで完全試合達成者が出るなんて、正直人生で一回あるかどうかってレベルです。
好きな選手なだけに、その名を刻んで欲しかった。
もちろん、相手投手の青柳投手が見事だったということもあります。
今シーズンはコロナもあって出遅れたものの、その後は神懸り的な結果を出しているわけですからね。
だからこそ立浪監督も大きくスタメンを弄ってきたのでしょう。
ただ、結果論かもしれませんけど、これが結構痛かった。
高松を代走で出せなかったり、並べた左打者が軒並み打てなかったり。
木下選手にバントさせたことで、大野投手に打順が回るよう敬遠されるといった実質的にミスに近い采配もありました。
個人的には阿部選手は今一番期待ができる打者だけに、左右の関係で外されたのが残念でした。
きっと昨年まで打てていないというデータがあるのでしょうけど、もはや相手によって代える選手ではないと思っているんですがね。
サヨナラの瞬間、喜んでくれた大野投手には頭が上がりません。
何とか白星だけは付けてくれて良かったです。
今後また同じような内容を求めるのは酷かもしれませんが、頑張って欲しいですね。
そして、野手陣は強力な援護をお願いします。
5月6日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズvs阪神タイガース。
大野雄大投手が素晴らしいピッチングを披露してくれました。
なんと9回パーフェクト投球という一人の走者も出さない文字通り完璧な内容。
そう、完全試合です。
先月、28年振りに佐々木朗希投手が達成し、大きな話題を呼んだのも記憶に新しいと思います。
こんな短期間で次の達成者が現れるとは誰も予想できなかったのではないでしょうか。
しかし、本当に残念ながら完全試合の記録として残ることはありませんでした。
味方の1点も獲れず、延長に入ってしまったからです。
志願の続投で奮闘した大野投手も10回表2アウトから佐藤輝明選手に二塁打を打たれしまい、完全投球は途切れてしまいました。
その後はしっかり打ち取り、10回裏に石川昂弥選手のプロ初となるサヨナラタイムリーが飛び出したおかげで、ドラゴンズとしては1-0で勝つことはできました。
勝利は嬉しい。
でも、やっぱり悔しい!
応援しているチームで完全試合達成者が出るなんて、正直人生で一回あるかどうかってレベルです。
好きな選手なだけに、その名を刻んで欲しかった。
もちろん、相手投手の青柳投手が見事だったということもあります。
今シーズンはコロナもあって出遅れたものの、その後は神懸り的な結果を出しているわけですからね。
だからこそ立浪監督も大きくスタメンを弄ってきたのでしょう。
ただ、結果論かもしれませんけど、これが結構痛かった。
高松を代走で出せなかったり、並べた左打者が軒並み打てなかったり。
木下選手にバントさせたことで、大野投手に打順が回るよう敬遠されるといった実質的にミスに近い采配もありました。
個人的には阿部選手は今一番期待ができる打者だけに、左右の関係で外されたのが残念でした。
きっと昨年まで打てていないというデータがあるのでしょうけど、もはや相手によって代える選手ではないと思っているんですがね。
サヨナラの瞬間、喜んでくれた大野投手には頭が上がりません。
何とか白星だけは付けてくれて良かったです。
今後また同じような内容を求めるのは酷かもしれませんが、頑張って欲しいですね。
そして、野手陣は強力な援護をお願いします。
テーマ: 中日ドラゴンズ
ジャンル: スポーツ
タグ: 中日ドラゴンズ
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