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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『ちはやふる』29巻 感想 



ちはやふる」29巻のネタバレ感想です。

表紙のヒョロ君がインパクト凄まじい。
29巻まで刊行されたからこそできるもので、軌道に乗る前だと却下された案でしょうね。

しかし、ここまで購読してきた読者なら分かっています。
ヒョロ君がいかに人間味のあって信頼たる人物であるということを。
努力しても才能の前には屈し続けてきた彼だからこそ、北央キャプテンとして相応しいということを。
自分がエースとぶつかることで星勘定をしていたとしても、決して試合を諦めているわけではない。
素直に格好良いなと思います。

瑞沢は瑞沢の、北央には北央の想いがぶつかる好試合。
肉まんくんと机くんが積み重ねてきた3年間は決して軽いものはありません。
運命戦にフラれても頑張ってきたこれまでがあったからこそ全国大会進出の切符を掴んだのだと思います。

同時に痛感させられる真島の穴。
部長がまとめ、キャプテンが引っ張る昨年までの団結力が薄れてしまっています。
慣れないまとめ役をする千早ですが、一朝一夕にはいきませんね。

母親同士の語り合いにも響くものがありました。
太一の母親が息子がかるた部を辞めたことに消沈するのは後ろめたさもあるのでしょうか。
確かに千早視点からすると厳しい母親でしたが、決してそこまで非難される程のことはしていません。
子供は必死で欺こうとするけど親にはバレバレっていうのは、自分自身を振り返ると苦笑いしてしまいます。
親の心子知らずとはよく言ったもので、歳をとって初めて親の気持ちも分かるものですね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ちはやふる  ちはやふる(巻感想)  末次由紀 

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