『ONE PIECE』101巻 感想
2022/01/11 Tue 21:16:17 [edit]
「ONE PIECE」101巻のネタバレ感想です。
ゴムゴムの実の出所が今更語られるのか。
他の悪魔の実と違って重要度が高いのには理由があるんだろうけど、想像が付きませんね。
以前にゴムゴムの能力者が他にいたってことかなぁ。
その割には今まで特別な反応はされてこなかったような……。
CP9が絡んでいるということは、重鎮クラスでないと真の意味を把握していないのかもしれません。
長かった戦いもようやく決着の構図が見えてきました。
幹部たちを各個撃破する王道パターンに入りましたね。
飛び六胞が倒れた今、あとは順当にゾロ&サンジvs大看板で決まりでしょう。
ゾロの復活は既定路線だったとはいえ、サンジと一緒に必殺技を繰り出すシーンは燃える。
てっきり霜月牛マルはゾロの父親だと思っていたら、SBSで否定されてしまいました。
瓜二つなので血筋は関係しているはずなんですけどね。
ルフィがモモの助に厳しくあたる様を見ると、自分だってエースが目の前で死んだ時、茫然自失となったじゃないかと突っ込みたくなります。
今回のルフィの言い分はもっともで、頂上決戦の時があまりにも勝手だったわけですけどね。
ロビンの能力がいつまで経ってもよく分からん。
どこまで自分を具現化できるのやら。
とりあえずあんな巨人の半裸状態だと三次元的には横から色々見えまくりだと思うのですがエロくていいと思います。
ただ謎の斜線に少年ジャンプの限界を感じました。
ヤマト強いな。
カイドウがどこまで本気だったのか不明とはいえ、タイマンで渡り合えるほどとは。
ルフィも駆けつけ、役者が揃ってきました。
今年中にはワノ国編終わりそうですね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ONE_PIECE ONE_PIECE(巻感想) 尾田栄一郎
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