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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『ラジエーションハウス』12巻 感想 



ラジエーションハウス」12巻のネタバレ感想です。

イオリの単独表紙は初めてですね。
ドラマが2期放送するくらい好調なので俳優さん経由で原作漫画に手を取ってもらう狙いなのかもしれませんね。

たまきと被ばく量の話の後編から。
前回ぶつ切りになっていた過去エピソードから嫌な想像しちゃっていたけど、ちゃんと元気なお子さんがいるようで良かった。
夫や義父母に理解してもらうことは困難だったようですけど、これは考え方の相違であってどちらかが間違っているわけではないですしね。

知識がないからネット上で情報収集した結果、余計に心配になる思考はよく分かります。
目の前のお医者さんを信頼したいけど、どこまで正しいのか判断付きませんからねぇ。
セカンド・オピニオンの重要性は今に始まった話ではありませんし。
結局のところ親身になってくれたという人情が決め手になることは現実でもままあることですね。

それにしてもこの漫画、勉強になります。
マンモグラフィの時も同じように思いましたが、今回の被ばくについても考えさせられました。

広瀬が責められるのは可哀想だけど、社会人には理不尽だけど怒られることはよくある話。
それこそ患者の立場からすれば病院を信じて訪れているわけで、原因が誰とか関係ありません。
とはいえ、放射線技師は撮影だけして読影に口を出すなと散々言われ続けたのに、所見を述べろというのは都合がいいなと思わないでもないです。
見えないところで医師も注意受けているんでしょうがね。
でも、イオリの言う通り何事も経験を積むしかないわけで。
落ち込んだら手を差しのべてくれる先輩がいるのは心強い。
ボロボロ泣いてもしっかり切り替えられるのはメンタルが鍛えられている証拠だと思います。

モリタイシさんの画力は今更ながらに凄いな。
何が素晴らしいってたびたびモノローグで過去編やりますけど、同一人物だとすぐ分かること。
年相応に描かれた顔のシワから年月の経過を見事に表現しています。
あと親子の似せ方も巧い。
イケメンや美女よりも中年を上手く描ける人は尊敬します。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ラジエーションハウス  ラジエーションハウス(巻感想)  横幕智裕  モリタイシ 

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