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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『かげきしょうじょ!!』1巻 感想 



かげきしょうじょ!!」1巻のネタバレ感想です。

おもいっきり続きからの始まりですね。
これは集英社版またはシーズンゼロを読まずして買った人には物語の流れが分からないだろうな。
調べずに買う人も多いでしょうし、タイトル名の「!」の数では気付き辛いので、もう少し何とか工夫できなかったのかな。
例えば素直に3巻にするとか、第2シーズンの1巻にするとか。
一応あとがきで気付けるとはいえ読み終わってからになってしまいます。

あと大きな変化として、コマ割り線が極太になったのは何故なのか。
最初はてっきり過去話だからと思っていたのですが、そうではないみたいだし。
個人的にはシーズンゼロの方が少女漫画らしくてよかったと思いました。
こちらの方がイマドキって感じもしますがね。

さて、内容は予科生の講義が座学中心で退屈だから実技を希望するといった展開。
メタ的にいえば座学だけだと漫画になりませんしね。

国広先生のくだりはかなりインパクトのあるエピソードですね。
100年の歴史を誇る紅花歌劇団は必然的に戦火にも巻き込まれているわけで。
現実の宝塚歌劇団とどこまでリンクしているのかは存じていませんが、生きる上での夢や希望は必要だったのでしょうね。
白バラのプリンスのファンを大切にする格好良さに痺れ、戦後でも挫けない強さに涙腺を刺激されます。
良くも悪くも作品の雰囲気を一変してしまう話なのでアニメにて全カットされたのは英断だったのかもしれません。

演劇作品で主人公がコピー能力に長けているのは定番の設定ですね。
ただよくあるパターンとして序盤は無双することが多いのに、この作品は早々に真似事ではトップに立てないと宣告されるのはなかなかに厳しい。
個性が求められる場というのは、はたして努力だけで成果を果たすことができるのでしょうか。

ところで何故表紙のさらさは髪が赤いのでしょう。
ただの雰囲気作りなのかな。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: かげきしょうじょ!!  かげきしょうじょ!!(巻感想)  斉木久美子 

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