ファイアーエムブレム風花雪月 4周目感想「翠風の章 初プレイ」
2021/11/24 Wed 23:04:36 [edit]
「ファイアーエムブレム風花雪月」4周目のネタバレ感想です。
4周目は最後まで残した金鹿の学級、翠風の章。
最初に決めた通り、締め括りのルートとして選びました。
ここまでノンストップで遊んできましたが、少し息切れしたのもこの辺りです。
確かにルートによって違いはあるのですけど、翠風は銀雪と似通っている部分が多過ぎましたね。
学級の違いで面子が異なるとはいえ、物語の大筋がほとんど一緒だったので新鮮味に欠けました。
だからこそ最後に待ち迎えていたラスボスに驚かされ、ニヤリとさせられましたけどね。
3周目に引き続きハード&カジュアルを選びました。
理由は全く同じです。
慣れてきたので楽勝でした……と言いたいところですが、そこそこ苦戦しました。
MAPや戦力の知識があるかどうかで変わるため、同じような戦いは特に苦労はしません。
なので予備知識がまるでない初経験の外伝が最もシビアな戦闘となりましたね。
回避盾の有能さを思い知った前回を踏まえて、とにかく飛行系ユニットを増やしたいというのがスタートでした。
白羽の矢が立ったのが主人公、ヒルダ、レオニーの3人。
特にレオニーは回避能力に秀でており、3周目のイングリットほどではないにしろ倒れないキャラに育ってくれましたね。
主人公とヒルダはさほど避けることはできませんでしたが、移動能力の高さと殲滅力のおかげで縦横無尽に活躍しました。
予想外だったのがクロード。
級長は後半に入ると専用兵種に就くのは今までの流れで当然分かっていましたが、まさか飛行系ユニットとは。
おかげで同じく後半から加入となるセテスも含めて、5人も飛翔することになりました。
優秀であるとはいえ、弓に弱い弱点もあるため偏りすぎるのもあまりよろしくないですね。
まぁ困った場面より役立った場面の方が多かったので助かりましたが。
前述通り、外伝はかなり手を焼きました。
通常の出撃と異なる条件なども絡むため、何度も巻き戻さざるを得ません。
今回初経験となったのは以下の4つの外伝。
・ローレンツ「金鹿の守る地」
・ラファエル&イグナーツ「不穏な死の連鎖」
・マリアンヌ「抹消された英雄」
・クロード「砂に眠る神話」
第一部ではローレンツの外伝が結果的に非常に重要でした。
クリア時報酬で手に入る「テュルソスの杖」が魔法の射程距離が2も伸びるチートアイテム。
おそらく多くのプレイヤー同様にリシテアに装備させましたが、かなり後方から敵を撃墜できるため難易度が大幅に緩和されました。
第二部のマリアンヌとクロードの外伝はストーリーが印象的でしたね。
まさかここでマクイルの話を掘り下げるとは思わず、予想外に楽しめました。
フレンが必死に正体を隠そうとする専用会話が面白かったです。
そして何といっても最後に待ち迎える「EP.22 フォドラ解放戦」の展開は王道で燃える。
なるほど、これは確かに一番ラストに回すべきルートでしょうね。
入り組んだMAPでしたが、幸いにも飛行系が揃っていたので地形を苦にせず戦うことができました。
これまで唯一他ルートの第二部で登場のなかったマリアンヌを結婚相手に選びました。
陰のある娘で成長後の姿が気になっていたんですよね。
後半は表情に赤みが出て、しっかり前を見据えることができる魅力的な女性になっていました。
定番ながらこの手のギャップ萌えは卑怯なくらい可愛く見えてしまいます。
ひとまず全ルート制覇。
スカウト、ペアエンド、外伝、支援会話などまたまだ見ていないイベントも多く残されています。
漏れなく遊び尽くそうと思うと、あまりにも時間が掛かりますね。
それでもやりたいと思わせてくれるのが、いかにこのゲームが素晴らしいかを物語っていると思います。
プレイ時間(累計) | 68時間 (286時間) | ルート | 同盟 翠風の章 |
難易度 | ハード | モード | カジュアル |
主人公 | 男 | 踊り子 | マリアンヌ |
ペアエンド | マリアンヌ | 女神の塔 | マリアンヌ |
スカウト | なし | ||
主要キャラ | 貢献度 | 武器(メイン/サブ) | 兵種 |
ベレト | ★★★ | 斧/弓 | ブリガンド⇒ドラゴンナイト⇒ドラゴンマスター | クロード | ★★★ | 弓 | アーチャー⇒スナイパー⇒ドラゴンロード⇒バルバロッサ | ローレンツ | ★★ | 槍 | ソシアルナイト⇒パラディン⇒グレートナイト | ラファエル | ★★★ | 斧 | アーマーナイト⇒フォートレス⇒グレートナイト | イグナーツ | ★★ | 剣/黒魔法 | 傭兵⇒アサシン⇒エピタフ | リシテア | ★★★ | 黒魔法/白魔法 | メイジ⇒ウォーロック⇒⇒グレモリィ | マリアンヌ | ★★ | 白魔法/黒魔法 | プリースト⇒ビショップ⇒踊り子⇒ホーリーナイト | ヒルダ | ★★★ | 斧 | ブリガンド⇒ドラゴンナイト⇒ドラゴンマスター | レオニー | ★★★ | 槍/斧 | ペガサスナイト⇒ドラゴンナイト⇒ファルコンナイト | セテス | ★★ | 斧 | ドラゴンナイト⇒ドラゴンマスター | フレン | ★ | 白魔法/黒魔法 | プリースト⇒ビショップ⇒グレモリィ |
▼ 攻略ルートの順序 |
4周目は最後まで残した金鹿の学級、翠風の章。
最初に決めた通り、締め括りのルートとして選びました。
ここまでノンストップで遊んできましたが、少し息切れしたのもこの辺りです。
確かにルートによって違いはあるのですけど、翠風は銀雪と似通っている部分が多過ぎましたね。
学級の違いで面子が異なるとはいえ、物語の大筋がほとんど一緒だったので新鮮味に欠けました。
だからこそ最後に待ち迎えていたラスボスに驚かされ、ニヤリとさせられましたけどね。
▼ 難易度選択 |
3周目に引き続きハード&カジュアルを選びました。
理由は全く同じです。
慣れてきたので楽勝でした……と言いたいところですが、そこそこ苦戦しました。
MAPや戦力の知識があるかどうかで変わるため、同じような戦いは特に苦労はしません。
なので予備知識がまるでない初経験の外伝が最もシビアな戦闘となりましたね。
▼ 育成 |
回避盾の有能さを思い知った前回を踏まえて、とにかく飛行系ユニットを増やしたいというのがスタートでした。
白羽の矢が立ったのが主人公、ヒルダ、レオニーの3人。
特にレオニーは回避能力に秀でており、3周目のイングリットほどではないにしろ倒れないキャラに育ってくれましたね。
主人公とヒルダはさほど避けることはできませんでしたが、移動能力の高さと殲滅力のおかげで縦横無尽に活躍しました。
予想外だったのがクロード。
級長は後半に入ると専用兵種に就くのは今までの流れで当然分かっていましたが、まさか飛行系ユニットとは。
おかげで同じく後半から加入となるセテスも含めて、5人も飛翔することになりました。
優秀であるとはいえ、弓に弱い弱点もあるため偏りすぎるのもあまりよろしくないですね。
まぁ困った場面より役立った場面の方が多かったので助かりましたが。
▼ 攻略 |
前述通り、外伝はかなり手を焼きました。
通常の出撃と異なる条件なども絡むため、何度も巻き戻さざるを得ません。
今回初経験となったのは以下の4つの外伝。
・ローレンツ「金鹿の守る地」
・ラファエル&イグナーツ「不穏な死の連鎖」
・マリアンヌ「抹消された英雄」
・クロード「砂に眠る神話」
第一部ではローレンツの外伝が結果的に非常に重要でした。
クリア時報酬で手に入る「テュルソスの杖」が魔法の射程距離が2も伸びるチートアイテム。
おそらく多くのプレイヤー同様にリシテアに装備させましたが、かなり後方から敵を撃墜できるため難易度が大幅に緩和されました。
第二部のマリアンヌとクロードの外伝はストーリーが印象的でしたね。
まさかここでマクイルの話を掘り下げるとは思わず、予想外に楽しめました。
フレンが必死に正体を隠そうとする専用会話が面白かったです。
そして何といっても最後に待ち迎える「EP.22 フォドラ解放戦」の展開は王道で燃える。
なるほど、これは確かに一番ラストに回すべきルートでしょうね。
入り組んだMAPでしたが、幸いにも飛行系が揃っていたので地形を苦にせず戦うことができました。
▼ ペアエンド |
これまで唯一他ルートの第二部で登場のなかったマリアンヌを結婚相手に選びました。
陰のある娘で成長後の姿が気になっていたんですよね。
後半は表情に赤みが出て、しっかり前を見据えることができる魅力的な女性になっていました。
定番ながらこの手のギャップ萌えは卑怯なくらい可愛く見えてしまいます。
▼ まとめ |
ひとまず全ルート制覇。
スカウト、ペアエンド、外伝、支援会話などまたまだ見ていないイベントも多く残されています。
漏れなく遊び尽くそうと思うと、あまりにも時間が掛かりますね。
それでもやりたいと思わせてくれるのが、いかにこのゲームが素晴らしいかを物語っていると思います。
テーマ: ファイアーエムブレム風花雪月
ジャンル: ゲーム
タグ: ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム風花雪月
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