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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『とらドラ!』7巻 感想 (電撃コミックス) 



8年越しとなる漫画版『とらドラ!』の感想となります。

一応チェックはしていたのですが、さすがに刊行ペースの期間が長すぎますね。
年に1回ならまだしも、2年前後ちょっと待つのはしんどい。
しかも、本来であれば原作を丁寧に忠実に描くというこの作品の長所が仇となっています。
1冊程度では話があまり進まずお預け状態になってしまうんですよね。
そのため続きを買わないという選択肢はないものの、発売日に買う意欲は落ちてしまいました。

そんなわけでずっと様子見としていました。
今回、電子書籍でセールをしていた時に既刊も含めて買い直しことをキッカケに1巻から再読しています。

通して読むとデッサン力の高さは維持されている一方で、線が荒くなっているのがよく分かりますね。
今でも十分高水準なのですが、初期の丁寧さを知っているだけに惜しく感じます。
コミカルなデフォルメキャラは健在。
大河がまぐまぐとご飯を食べるシーンとかずっと見ていられますね。
絶叫さんの絵で「とらドラ!」スタンプとかあったら買いたいかも。

原作が巻構成ではっきりとエピソードを分けていることもあって、詳細は覚えていなくても大筋は記憶に残っています。
内容は原作5巻の最終盤から6巻の中盤まで。
どちらの話も不器用で感情を持て余している若者たちが壁にぶち当たり傷を作りながらも成長していくという展開。
大人と子供を揺れ動く彼らの不安定さが危うくて、若々しくてエネルギッシュだなと感じさせます。
もっと大人になれよというのは簡単ですけど、高校生の我が儘ぐらい目を瞑ってあげたいという気持ちもあります。

ストーリーの感想に関しては原作通りなので今更語ることでもないですが、この辺りからシリアスパートが増えてきますね。
大河が竜児を見つめる視線に別種の想いを感じ取ることができるようになってきました。

さて、次巻は原作でも指折りの盛り上がり場面となりそうですね。
アニメでも見事な神回として仕上げてくれただけにハードルは高いですが、是非とも漫画版でも期待に応えて欲しい。

テーマ: とらドラ!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: とらドラ!  とらドラ!(巻感想)  絶叫 

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