ライトノベル購入リスト2013年5月中旬~2013年7月上旬
2013/05/14 Tue 23:43:36 [edit]
うーん、豊作の春を終えて、急激にしょっぱくなってしまった。
自分が読んでいないだけなのかもしれませんが、最近のラノベ業界は大当たりが減った気がします。
◆ガガガ文庫 2013年5月18日発売
人生5巻目。
まだ1巻しか読めていません。
◆ファミ通文庫 2013年5月30日発売
田尾さんの新作。
今度は原作付きではなく、作者オリジナル作品かな。
◆電撃文庫 2013年6月10日発売
もっと長く続くと思っていた俺妹が最終巻。
気付けばAWの方が刊行数多いんですね。
◆ガガガ文庫 2013年6月18日発売
「とある飛空士」シリーズは鉄板。
刊行数が増えてきてから、一気に読了しようかなぁと考え中。
◆MF文庫J 2013年6月25日発売
さすがMF文庫、刊行速度が早い。
ついこの間2巻が発売されたばかりだというのに。
◆メディアワークス文庫 2013年6月25日発売
土橋さんは安定の極限ゲームかな。
気になるのは、成田さん初となるメディアワークス文庫作品。
◆電撃文庫 2013年7月10日発売
これが一応、現在の入間氏メインシリーズとなるのかな。
読み続けるかどうかは不明。
自分が読んでいないだけなのかもしれませんが、最近のラノベ業界は大当たりが減った気がします。
◆ガガガ文庫 2013年5月18日発売
作品タイトル | 著者 | イラスト |
人生 第5章 | 川岸殴魚 | ななせめるち |
人生5巻目。
まだ1巻しか読めていません。
◆ファミ通文庫 2013年5月30日発売
作品タイトル | 著者 | イラスト |
リーディング・ブラッド 最強の血統 | 田尾典丈 | 梱枝りこ |
田尾さんの新作。
今度は原作付きではなく、作者オリジナル作品かな。
◆電撃文庫 2013年6月10日発売
作品タイトル | 著者 | イラスト |
俺の妹がこんなに可愛いわけがない12 | 伏見つかさ | かんざきひろ |
アクセル・ワールド14 ―激光の大天使― | 川原礫 | HIMA |
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。2 | 藤まる | H2SO4 |
もっと長く続くと思っていた俺妹が最終巻。
気付けばAWの方が刊行数多いんですね。
◆ガガガ文庫 2013年6月18日発売
作品タイトル | 著者 | イラスト |
とある飛空士への誓約3 | 犬村小六 | 森沢晴行 |
憂鬱なヴィランズ3 | カミツキレイニー | キムラダイスケ |
「とある飛空士」シリーズは鉄板。
刊行数が増えてきてから、一気に読了しようかなぁと考え中。
◆MF文庫J 2013年6月25日発売
作品タイトル | 著者 | イラスト |
瑠璃色にボケた日常3 | 伊達康 | えれっと |
さすがMF文庫、刊行速度が早い。
ついこの間2巻が発売されたばかりだというのに。
◆メディアワークス文庫 2013年6月25日発売
作品タイトル | 著者 | イラスト |
人質のジレンマ 上 | 土橋真二郎 | |
オツベルと笑う水曜日 | 成田良悟 |
土橋さんは安定の極限ゲームかな。
気になるのは、成田さん初となるメディアワークス文庫作品。
◆電撃文庫 2013年7月10日発売
作品タイトル | 著者 | イラスト |
トカゲの王 V ―だれか正しいと言ってくれ― | 入間人間 | ブリキ |
これが一応、現在の入間氏メインシリーズとなるのかな。
読み続けるかどうかは不明。
テーマ: ライトノベル
ジャンル: 小説・文学
タグ: 購入リスト
« ドラクエ10プレイ日記Part36「タイガークロー弱体化」
ココロコネクト 第16話「覚悟と氷解」 »
コメントの投稿
この記事に対するコメント
『人生』は、5年前の僕だったら、何巻でも一気に読んで追いつけただろうにな、と思います。 ラノベのタイプ分類による流行り廃れとか、書店や世間の推し方の影響も受けているかもしれないと自覚します。
『明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。』は、1巻であの形に物語を進めた上で、なお続刊を出してくれたことを嬉しく思います。クオリティは問いませんから、やれるだけのことをやってほしいと思います。こういう形の人間関係が今後どのように展開していくのか興味があります。
メディアワークス文庫作品は、今まで縁のなかった成田良悟さんに触れるいいきっかけになるかもしれません。思い切って注文するほどではありませんが、書店で見かけたら手にとってみようと思います。
今読むなら、たとえばアニメでいい味出してる『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』あたりを読み進めておくのが旬だったりするんでしょうね。
あと、『僕と彼女のゲーム戦争』が、エンターテインメント作品としては成功しているかな、と思います。今のところ、1巻が一番面白かったんですけどね。 ベテラン作家さんゆえの安定感と、実在するゲームを題材にしているあたりの企業との連携がウリかな、と思います。
『明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。』は、1巻であの形に物語を進めた上で、なお続刊を出してくれたことを嬉しく思います。クオリティは問いませんから、やれるだけのことをやってほしいと思います。こういう形の人間関係が今後どのように展開していくのか興味があります。
メディアワークス文庫作品は、今まで縁のなかった成田良悟さんに触れるいいきっかけになるかもしれません。思い切って注文するほどではありませんが、書店で見かけたら手にとってみようと思います。
今読むなら、たとえばアニメでいい味出してる『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』あたりを読み進めておくのが旬だったりするんでしょうね。
あと、『僕と彼女のゲーム戦争』が、エンターテインメント作品としては成功しているかな、と思います。今のところ、1巻が一番面白かったんですけどね。 ベテラン作家さんゆえの安定感と、実在するゲームを題材にしているあたりの企業との連携がウリかな、と思います。
URL | 紫電 #-
2013/05/18 02:15 * 編集 *
>紫電さん
ラノベは他の分野よりも流行を汲みやすいジャンルなので、一度流行ると似通ってしまうんですよね。
それが良くもあり、悪くもあると考えています。
「明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。」は読みやすかったですね。
しかしながら、シリーズ化するには困難な設定となっていますが、2巻で長期化を見据えた展望を見せてくれるのでしょうか。
成田さんのメディアワークス文庫作品は、全く想像がつきませんねぇ。
連作が得意な作者さんですから、原作1巻完結であるレーベルで、どのように切りかかるのか興味が沸きます。
いい加減「僕と彼女のゲーム戦争」は、1巻読み始めるべきですね。
ずっと積みっぱなしです。
ラノベは他の分野よりも流行を汲みやすいジャンルなので、一度流行ると似通ってしまうんですよね。
それが良くもあり、悪くもあると考えています。
「明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。」は読みやすかったですね。
しかしながら、シリーズ化するには困難な設定となっていますが、2巻で長期化を見据えた展望を見せてくれるのでしょうか。
成田さんのメディアワークス文庫作品は、全く想像がつきませんねぇ。
連作が得意な作者さんですから、原作1巻完結であるレーベルで、どのように切りかかるのか興味が沸きます。
いい加減「僕と彼女のゲーム戦争」は、1巻読み始めるべきですね。
ずっと積みっぱなしです。
URL | 秋空翔 #3huMpp/w
2013/05/22 03:31 * 編集 *
トラックバック
| h o m e |