明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ココロコネクト 第14話「壊れてゆく日々」 

ココロコネクト14話

ココロコネクト ミチランダム」上巻のBDを購入しました。

実は、これが人生初購入となるBDだったりします。
漫画やラノベ等と比べると、楽しめる時間の割に値段が高いため、手を出しにくいんですよね。
しかし、自分にとって「ココロコネクト」だけは特別。
お金を掛けても後悔はないという思いで、初回限定版を買いました。

というわけで、テレビで放送された第13話の思わせぶりなラストの続きから。
第14話「ミチランダム」編、第1回の感想です。

原作では、シリーズ最高作品と信じて疑わない「ミチランダム」編。
面白いのは間違いないけれど、アニメでも再現できるかどうか不安でした。
まだ14話しか視聴していませんが、その心配はほぼ杞憂に終わったと思います。
今のところ、なかなか良い感じです。

欲望解放よりはマシかもしれませんが、今回の感情伝導もかなり辛い現象ですね。
嘘ではないけど建前ではある言葉が筒抜けになってしまう可能性があるのは恐ろしい。
しかも、思考が読めるだけではなく、感情そのものが伝わるわけですからタチが悪い。
それなのに、ふうせんかずらと対峙する文研部の面々が、あまり動じていません。
永瀬伊織を除いて。

サブタイトル「壊れていく日々」とは、まさに伊織自身のこと。
彼女の変化の移ろいが、外から見ても感じ取れますね。
感情伝導で互いの言葉に傷付き、距離感があやふやになっていく様が、生々しくて苦かった。
伊織の根底に流れる冷たい感情を知り、どのように反応したらよいか悩みつつ会議を行う文研部メンバーのシーンは、絶妙な空気を表現していました。
微妙な間、視線、言葉の節々など、自然な不自然感を見事に生み出していて、こんな作り方も出来る制作なんだなと感心しました。

演出的にちょっと残念だったのは、肝心の感情伝導が分かり辛いこと。
声にエフェクトをかけるなりして、もう少し分かりやすくしても良かったのではないでしょうか。
その場でキャラが発しているのか判断付き辛い場面が幾つかありましたよ。

苦味という意味では、全く別の青臭さを感じる展開も惹きつけられました。
「稲葉が太一のことを好き」であることが青木と唯にバレたときのむず痒さ。
「太一が伊織に告白してフラれた」ことを知らなかった稲葉が事実を知り、泣きそうなところ。
「稲葉に引き止められたら抵抗できなさそう」と太一が考えていたことを稲葉が知って、お互いが照れくさくなるところなど、実に様々な感情を揺さぶられます。
たった1話に詰め込み過ぎというよりかは、人の心の不安定さを表しているように感じました。

唯が青木にチョコを渡した時の感情伝導が稲葉に発生した時は、もっと稲葉にドキドキして欲しかったな。
アニメでは、感情伝導というよりも思考伝導って感じで、相手のココロまでは届いていないように見えるのが少々気になりますね。

ごっさんのサックス演奏は本当にガチだったなー。
出来れば原作でのやり取りも再現して欲しかったですが、ごっさんとの台詞はなかったですね。
そのかわりにジャズバンド部員である城山が登場し、ついに市来光弘さんの声が流れました。
ラジオなどで聴く声と比べると、ちょっと張りがない……かな?
キャラ的な問題なのかもしれませんし、ひとまず様子見ですね。

さて、今日は「ミチランダム」下巻の発売日でした。
残り3話もじっくりと堪能したいなと思います。

テーマ: ココロコネクト

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ココロコネクト 

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この記事に対するコメント

未知の感情

 BD初購入おめでとうございます。BD購入は大変いいことだと思います。 もちろん、欲張って買いすぎると、後で家計が本当に苦しいことになるのはよく知っています。
 前にも書いたかもしれませんが、アマゾンでクレジットカードを使って買い物することに抵抗がないのであれば、北米版バカテス1期全話と2期全話がそれぞれ大体4000~5000円ずつで買えたりはします。 イカ娘とISとCLANNAD1期・2期とけいおん2期は北米版を買ったので、これから北米版のコレクションも秘かに増やしていくつもりです。

 ミチランダムは積んでいたので、この機会に早めに見ておこうと思います。

 テレビ未放映という形は、これから少しずつ増えていくのかもしれませんね。

 アニメを録画した経験がないので比較はできませんけど、少ない労力・操作でアニメが始まることがBDの魅力かなと思います。漫然と垂れ流していると、アニメがより身近になってくる気がします。

 って、わざわざ別のアニメを垂れ流しながらコメント書いてないで、今から見ます。

 OPの後半に止め絵が多いですね。

 感情伝導の演出は、たしかにもう少しわかりやすくしてほしかったですね。 

 藤島については、御前がガチな人だってことを考えながら聞くと、想像が膨らみます。キャストが決まった時点で、このシーンの演技が一番楽しみでしたが、期待に応えてくれました。

 城山君は、アスランダムにも出番がありましたから、市来光弘さんがそこそこいい役に就けてよかったなあ、と思います。

 最近は、僕が伊織を好きな気持ちが揺らいできていましたが、やっぱりここの伊織は最高に響くなあと思います。 それだけに、原作の文章の時から思っていましたが、【落ち込むなよ。自分でキレておいて。勝手だ】の『勝手だ』の部分は、字数を考えたらいらなかったなあ、とセリフで聞いて改めて思いました。

 妹の莉奈が天使なのはやっぱり錯覚じゃありませんね。本筋に絡まないからこその癒しです。

 唯が青木にチョコを渡した時の感情伝導は、該当部分を読み返してみると、たしかに稲葉はもっとドキドキしていますね。それだけじゃなくて、前へ進むための後押しにもなっていますし。

 その分、その後のシーンは気合を入れて作り込んであるように感じました。 稲葉からのチョコの渡し方は、原作65ページを見ても、ポーズまでは描写されていません。タイミング・立ち位置・距離感・角度・説得力(どこから出したか)など、どの側面から見ても当を得ています。

 「このあくどさを知れば~」の太一のセリフの時、自分でうしろめたさを感じてフォローを入れたのは、脚本の人の工夫でしょうね。

 あと、ED。あの、どっちの伊織の気持ちも伝わってくるところがいいと思いました。必死な方の伊織が途中であきらめてるところが、伊織をよく表しているなあと思います。 

URL | 紫電 #-

2013/04/25 02:39 * 編集 *

>紫電さん
北米版は確かに安いですよね。
購入することに関してだけいえば抵抗ありませんが、そもそも欲しいかと言われると微妙です。
BDを欲しいと思えるほど好きな作品だったら普通に日本版買いますし、そこまででもないなら安くても買いませんし。
観たことがないものならともかく、少なくとも一度テレビで見たことがあるものだったら、北米版を購入することはないかなと思っています。

感情伝導の演出は、もっと変化を見せて欲しかったですよね。
それこそ台詞を無理矢理短縮させたようなものしかなくて、逆に違和感が残りました。
心情が伝わるような演出でもないですし、その辺りは不満でしたね。

基本的に太一と稲葉の二人きりのシーンは、力を入れてくれているように感じました。
やはり稲葉んの恋する乙女モードは、作品における大きな魅力の一つですね。
原作では表現しきれていない部分をフォローしてくれれば、言うことなしです。

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2013/04/26 23:17 * 編集 *

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