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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ドラクエ10プレイ日記Part31「ご近所物語」  

勝利のガッツポーズ

ご近所さんとアトラス撃破!

◆プレイ時間 807時間

【現在の各職業レベル】


職業レベルスキルポイント
戦士47ゆうかん90
僧侶44スティック13、しんこう80
魔法使い43まほう88
武闘家60ツメスキル7、かくとう21、きあい80
盗賊57ツメスキル81、お宝18
旅芸人16きょくげい4
バトルマスター40とうこん82
パラディン41はくあい82
魔法戦士40フォース82
レンジャー1
賢者40さとり82
スーパースター38かくとう79

ご近所付き合いが活発化

庭いじり実装は、思わぬ成果を生んでくれました。

水やりや肥料投下を行った人数が多ければ多いほど、レア花が咲く確率が上がると言われています。
しかし、各住宅村の一丁目でもない限り、早々訪問者はやってきませんし、わざわざ世話をしてくれる人はいません。
アクセスのし辛さから、フレンドですらPT組んだ流れで立ち寄った時に、暇があればする程度。

では、どうすれば良い感じに育てられるかと言うと、近所の人と協力するのがコツです。
肥料はお金が掛かるのでともかくとして、水は手間だけが掛かるだけです。
互いの利益を伸ばすために交流できれば、Win-Winの関係が成り立ちます。
自分が率先して同じ地区内に住む6人の畑の手入れをするようになったのは、そういった打算的な目的から……という建前が言い訳として使えるからでした。

土地を購入した時にもプレイ日記に書きましたが、ずっとご近所さんと交流をしたかったんですよ。
しかし、いくら近くに住んでいるとはいえ、目的もなしに近づきにくい。
相手がどんな人かも分かりませんし、プレイ時間帯だってサッパリです。
保守的な性格なので、なかなか一歩目が踏み出せませんでした。

ところが、畑仕事に関してはその垣根を飛び越えやすくなる要素があります。
しかも、本人に合わなくても気軽に忍び込んで、水をやることが出来るのが大きい。
お世話した記録は、誰が何時に水や肥料をやったのか管理者だけが把握できます。
相手にしてみれば嬉しいですし、お返しをしてくれるのも当然有難い。
隣人の人柄を把握しつつ、親しくなりたいと思える人がいたら、お近づきになりたい。
自分が地区内で最初に水やりを始めたのには、こうした裏がありました。

続けること2週間。
いつものように隣の家の水をやっていたら、住人が帰ってきて邂逅を果たしました。
そこで初めて、生身でのご近所付き合いが始まりました。
フレンド登録をして、時々チャットをしたり、一緒に遊んだりするようになりました。

そこからまた2週間。
同じように2人目、3人目と隣人と出会い、フレンドとなりました。
3人目の方と遭遇した時、ちょうど1人目と2人目の方もログインしており、僕が主導で皆で集まって遊ぼうと呼びかけました。
家を建てる前から、ぼんやりと考えていた希望が叶った瞬間ですね。
本当に楽しいひと時でした。

コインボスを舐めてはいけない

そんなわけで、ご近所さんと4人でPTを楽しんだ後の話。
その時出た話題の流れで、コインボスに挑戦しようということになりました。
数日前にアトラスを撃破していたこともあり、調子に乗っていました。

まさかの3連敗。
いやはや、最初に組んだフレンド達は強かったというのもありますが、プレイヤーの経験値が高かったんでしょうね。
初挑戦で動き方がイマイチ分かっていない初心者である自分を入れても、安定して倒したんですから。
慣れていないメンバーで挑んだら、文字通り叩き潰されました。
やっぱりアトラス強いわー。

深夜だったからか、負け続けても逆に闘志が漲りました。
このまま引くわけにはいかないと、負けても即再挑戦を繰り返し、結果、4戦目で辛くも勝利。
物凄い達成感でしたね。
全然作戦通りにいきませんでしたけど、みんな必死になって頑張りました。
そして、報酬であるバトルチョーカーも見事に引き当てたことで、報われました。
勝利直後、そして宝箱の中身が判明した後の喜びようは、みんなテンション高すぎましたね。

これだから、MMOはやめられない。
ネトゲの醍醐味を存分に楽しんだ一日でした。

テーマ: ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ドラゴンクエスト  ドラクエ10 

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