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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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過去の名作を紐解く時 

年末年始は毎年忙しいので、唯一本を読まない期間となっています。
好きで読んでいるとはいえ、ちょっと疲れているんでしょうね。
充電期間を挟むことで、また本を読みたいなと思うようになります。

その期間を利用して、毎年恒例の「長編ライトノベルを読もう!」の企画を考えるのが恒例です。

2008年 「BLACK BLOOD BROTHERS」
2009年 「終わりのクロニクル」
2010年 「キーリ」
2011年 「涼宮ハルヒの憂鬱」
2012年 「円環少女」


今年で6回目となる本企画。
去年選んだ「円環少女」は、1巻しか読めず、散々な結果に終わってしまいました。
評価的にも厳しいものとなり、余裕もなかったことから2巻すら手を出せず。
一応まだトライする予定ではあるのですが、最終巻まで辿りつけられるかどうか怪しいところです。

今年はそんなことがないように、必ず読み終えられるシリーズを選びました。

小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈2〉 (ドラゴンクエストノベルズ)小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈2〉 (ドラゴンクエストノベルズ)
(2000/09)
久美 沙織

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久美沙織さんが手掛けた小説版「ドラゴンクエスト5」です。

かねてより読みたいと思っていた本でした。
評判の良さは昔から耳にしています。
ドラクエシリーズに限らず、RPGというジャンルで最も好きなゲームの小説を今まで何故読んでいなかったのかというと、単純に売っていなかったからです。
正確にいえば、ドラクエ5発売当時なら本屋に並んでいた記憶がありますが、ラノベを読むようになった時には既に見当たりませんでした。
初めて訪れた古本屋では、自然とチェックするようになり、何とか買い集めたのが今から2年くらい前でしょうか。
随分と寝かせてしまいましたが、これを機に読書を開始しようかと思います。

ところで、このシリーズ、3巻しかありません。
長編を読もうと言っておきながら、この短い物語を選んだのは、最近読む量が減ってきているからです。
更に積むことを避けたかったので、楽なものを選ばせてもらいました。
なおかつ、ドラクエ3の小説も買ってあるので、勢いに乗れば、そちらも消化しようという魂胆です。

さて、と。
期待通り面白いといいなぁ。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 年末年始まとめ 

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