明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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じょしらく アニメ総評 

じょしらく 1(期間限定版) [Blu-ray]じょしらく 1(期間限定版) [Blu-ray]
(2012/09/26)
佐倉綾音、山本希望 他

商品詳細を見る

【評価……B
作画 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
演出 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
脚本 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
音楽 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
声優 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ギャグ
パロディ




 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★★★★★
 … 10





1話2話3話4話5話6話7話8話9話10話11話12話13話
BBB+B-BBBBB-B-B+B-B+

【総評】


『このアニメは女の子の可愛さをお楽しみいただくため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただくアニメです』

一応原作1話だけは読んでいたはずなんですが、記憶していたものと大きく違いました。
もっと当たり障りのないギャグ漫画という印象だったんですけど、近年稀を見る危うさを持ったアニメでしたね。
挑戦的な度合いでは「銀魂」すら凌いでいるのではないでしょうか?
特定の関係者に怒られても仕方がないラインを歩んでおり、ギリギリセーフどころか明らかにアウトだと思える場面がチラホラ。
よくこれが地上波で放送出来たものだと感心しますよ。

危険な時事ネタを扱っているところが、久米田康治さんの原作だなと納得させられます。
「さよなら絶望先生」は、原作もアニメも途中で切ってしまいましたが、こちらは飽きることなく視聴し続けることが出来ました。
似たようなネタでも、比較的前向きなギャグとして、ブラックユーモアを発揮してくれるので、笑いに転じやすかったのかもしれません。

あと、もう一つ大きな要因は、やっぱりキャラクターデザイン。
漫画担当が、「とらドラ!」で有名なヤスさんですので、さすがに女の子を可愛く描くことに長けています。

お気に入りキャラは、手寅。
基本的には常識人ポジションながら、意外とボケに乗っかっることも多く、笑いを引き伸ばしてくれるキャラでした。
見た目的にも、一番好みでしたね。

Bパートは、毎回アニメオリジナル話として、東京観光のエピソードが挿入されていました。
土地鑑がないため、残念ながらあるあると共感出来ることは少なかったのですが、女の子達のよるローカルネタで埋め尽くされた紹介は、行ってみたいなと思わせてくれるものでしたね。
御丁寧に私服をチェンジしてくれるため、視覚的な楽しみもありました。

パロネタは本当にあらゆる方面へ喧嘩を売っていて、お叱りを受ける覚悟で制作しているのが窺えます。
領土問題に足を突っ込んだり、ディズニーやジブリに手を出したりと容赦ありません。
目線塗りつぶしやピー音、モザイク処理をこんなに多用するアニメはなかなかないですよ。
くそみそテクニックをパロネタとして扱ったアニメはあれども、完全に原作とトレースしている作品はこれが初めてだと思うw

最終回で、落語で締めた余韻も含めて、完成度の高いアニメだなと思いました。
原作ストックが溜まり次第、是非とも2期を放送して欲しいですね。

テーマ: じょしらく

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ総評  じょしらく 

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« Feeling Heart
TARI TARI アニメ総評 »

この記事に対するコメント

勉強させてもらいました

  『TARI TARI』を思い返しながら、2012年7月~9月アニメといえば、『じょしらく』も異彩を放っていたよなあ、と懐かしんでいました。

 僕はヤスさんの絵を特別に支持しているわけではありませんが、ヤスさん×J.C.のアニメにおける相性のよさは抜群だと思っています。『とらドラ!』での、映像的によかった思い出(みのりん)が、無意識のうちにフラッシュバックする気がします。

 OPとED。曲もムービーもすっごく好きです。合いの手とかもテンポがよくて、聞いていて楽しくなります。 「♪~わらおーわらおーさあわらいましょ」って、聞きながら、ああ、また今週も一週間が終わったんだなあ、って感じてました。 景気なんてちっともよくなりはしないことはみんな知ってるけど、それでも今日という日を笑って生きていきたいものです、みたいな感じで、こういうのが今の時代に合ってるんじゃないかな、という気がします。

 毎回Bパートが東京観光に当てられていたことは、指摘されて初めて気がつきました。 浅草とか、いろいろ出歩いてたなあ、というくらいの印象でした。 私服が毎回違うことも、指摘されて初めて気がつきました。 楽屋と外で印象が違っていていいなあ、ぐらいに思っていました。

 『じょしらく』について語ることは、久米田先生について語ることだと思っています。一番特筆したいのは、久米田先生にとって『さよなら絶望先生』がメインなら、『じょしらく』の方はサブとでも言うべき位置づけだということにあると思うんです。こうやって、サブの方でメインの合間を取り持つことができるなんて、いかに久米田先生のギャグが時代の感覚に合っているかを証明していると思います。 『じょしらく』は、限界ギリギリまで自分を追い込んで、命を削ってネタ出しした作品というよりは、自分にできるいつも通りを、自由な発想で余裕を持って作った作品じゃないかな、と思います。で、その余裕が、常に及第点以上の面白さを生み続ける安定感につながっているんじゃないかなあ、と思います。 時代か、久米田先生の感性が、とんでもなくおかしくならない限り、『じょしらく』は、何期作り続けても、そこまで質が落ちることはないんじゃないかと思います。

 そもそも、5人のメインキャラクターがちゃんと住み分けてますし、場面によって、ボケたり突っ込んだりといろいろしています。 落語という題材も、アニメ層には目新しいですし、社会人設定というのも、深夜アニメのこういう枠においては、比較的踏み荒らされていない新雪だと思います。飲酒をはじめ、高校生にはやらせられないことがいろいろできますし、社会人だからこそ、私服の幅も広がると言えるかもしれません。20代前半ならではの行動力も、ものをいってますね。

 あと、見始める時の敷居が低いんですよねえ。久米田先生の作品にある程度触れたことがある人なら、ちょこっと見れば、この作品に大体どれくらいの期待をしていいかが分かります。で、その期待よりは、内容の方が上を行っている気がします。 順番通りに見なくても困りませんし、途中で1話抜けても、置いてきぼりにはされません。 見なくても困りませんし、損もしません。でも、だからこそ気楽に視聴できます。いつでも切っていい自由の中で、切ることなんて一度も考えないまま、アニメが終わっていました。
 テンプレ通りのラノベアニメ、ピントのずれた主人公、何でもかんでもアニメにしてしまえという風潮、そんなこんなで、アニメはもうお腹一杯だと感じてしまう瞬間がたしかにあります。 でも、水さえ合えば、アニメはやっぱり面白いんですよねえ。 げんなりさせられるのもアニメなら、そこから救い出してくれるのも、やっぱりアニメなんです。

 ネタに関しては、僕はだいぶ感覚が麻痺してしまっているのかもしれません。全部セーフかと思っていました。ただまあ、市川海老蔵さんはちょっと気の毒かも、と感じました。 雑誌掲載時とアニメ放映時の、1年あるかないかの差が、結構なネタの鮮度の差につながることは侮れないと感じました。その間に亡くなってしまう人も出てきますし。

 マスク役が悠木碧さんなのが不思議です。こんな端役に、ギャラの高そうな声優さんをわざわざ起用しなくてもいいのに、と思いました。

 最終回においしいところを持っていった新谷良子さんには惚れ込みました。声優として長い間修羅場をくぐってくれば、やろうと思えばあそこまではっちゃけた演技ができるんだなあ、と感動しました。2期での活躍も楽しみにしています。

URL | 紫電 #-

2012/12/19 23:56 * 編集 *

>紫電さん
じょしらくって、J.C.STAFFの制作だったんですね。
いつからか頭から抜け落ちていました。
あまり評価の高くない制作会社ですが、それが気にならないくらい安定感がありましたね。

確かにアニソンらしく元気が出るOP&ED曲でした。
演出もノリが良くて、飛ばさずに見ていることが多かったです。

久米田康治さんの取り扱う時事ネタは、人を選ぶと思いますねぇ。
幸いなことに、現代の若者に好評なので、特に大きな問題もなく成立していますが。
初っ端の第1話から、特定の方角へ向いて「返せ」コールをするのはアウト臭いと思いますよw

順番を気にしなくてもいいというのは、長所ですね。
一度間違って飛ばして視聴してしまいましたが、最後まで観終わってから気付きましたw

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2012/12/22 04:33 * 編集 *

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