明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ココロコネクト 第13話「この五人がいれば」 

ココロコネクト13話

ココロコネクト」第13話を視聴しました。
原作との比較をしながら感想を書いてます。

テレビ放送では、これが最終回となります。
だからといって特別なことはなく、作画や演出はいつも通りでした。
余力がないんだろうなぁと感じさせますね。

さて、「カコランダム」編の締めくくりとなった13話ですが、やはり話数が足りてなかったですね。
ペース配分としては、11&12話を早送りにしたおかげで余裕があるかなと思ったのですが、いやいやまだ全然描ききれていません。
一応シーンとしては重要なところを抜きだしてくれてはいるんで、酷かったわけではないんですけどね。
現象の深刻さ、合間の空気や雰囲気、キャラの内面描写などが軽視されているように感じました。

例えば、伊織が一人で家に戻る決心をするところや、それを稲葉が止める場面。
伊織と母親である玲佳がお互いのために思いやり、結果としてすれ違っていたことに気付く場面。
太一も含め時間がアトランダムとなった時間退行により、大幅な行動制限が入ることとなったくだりは、大幅にカットされていました。
稲葉が太一を問い詰めたことをかなり後悔していたり、約束を守ろうという信念の足りなさを太一が悔やんだりする描写も少なかったため、二人が間抜けに見えてしまうのは残念でした。

原作からの改変が、最も大きかった回でもありました。
永瀬家に向かう際、青木だけではなく稲葉にも現象が起こり、唯に任せて太一と伊織だけで向かうはずでした。
その時、唯までもが現象が起きた時の保険として、あえて太一が12歳の稲葉に「もしもの時は……頼んだ」と告げるのが凄く印象的だったので、アニメでも観たかったんですけどねぇ。
たとえ時間退行していても、小六の姫子ちゃんなら何とかしてくれるはずだという切羽詰まった時の希望が好きだったんですよ。

稲葉んも同行させたことにより、ふうせんかずらと対峙する時も3人で対応することになりました。
伊織の手を繋ぐシーンも、太一だけのはずが、稲葉んも逆側を担当。
ヒロイン役は渡さないという表れなんでしょうか?w

更には現象が終わった直後、何故か5人集まっていましたが、あそこも太一と伊織の二人きりのはずでした。
シリアスな空気かつ現象で自宅に帰れなかったことから、駆け落ちをするんだと察した玲佳の誤解が面白かったのに、カットされてましたね。
赤ちゃんが出来たと勘違されて照れる伊織が見たかったなぁ。
そういえば、時間退行から戻ってブラジャーを付け直す時も何故か恥じてませんでしたね。
原作では結構動揺していたはずなのに。

声優さんは相変わらず素晴らしい演技力でしたね。
玲佳の怒号が怖すぎたw
あんなドスの利いた声で罵倒されたら誰だって逃げ出すよw

「カコランダム」編は、最初から最後まで忙し過ぎて堪能するのが難しかったです。
これで終わり?最終回?いいえ、ここからが本番です。

ミチランダム」編へと繋ぐ予告が素晴らしかった!
カコランダムのタイトルを出した後に、伊織のモノローグから始まるEDへの流れが秀逸でした。
なるほど、だからあんなに格好良く痺れるED曲を用意してたのか。

あくまで今回のエピソードは、伊織が疑問を生み出すキッカケに過ぎず、問題提起をしただけです。
太一と伊織と稲葉、彼らの本当の恋愛模様は、これから始まります。

とりあえずイベント上映は決まっているらしいですが、おそらくweb配信もあるでしょう。
テレビ放送と違って、1話ごとの放送時間の縛りは緩いはずなので、融通が利きやすいはず。
中途半端な出来になるくらいなら多少なら間を空けてもいいですが……でも早く観たいなw

テーマ: ココロコネクト

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ココロコネクト 

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