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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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アクセル・ワールド 第17話「Fragmentation;分裂」 

アクセル・ワールド17話

アクセル・ワールド」第17話視聴しました。

戦闘かっけえええ!
炎の揺らめきやバトルエフェクトの演出が素晴らしく、後半はずっと鳥肌立ってました。
原作で最も好きな場面だったので、この再現度は凄く嬉しかったですね。
さすがはサンライズ、素晴らしい。

BGMも盛り上がりを増長させ、非常に興奮しました。
出来ればずっとBGMが走っていれば最高だったんですが、合間ごとに間が出来てしまったのが惜しかったですね。

修業した成果を発揮し、師から託された想いで再び飛翔し、友の力を信じる。
ベタだろうがなんだろうが、この王道展開に燃えないわけがありません。
たまりませんね、この熱さ。

その後、まさかのチユリ登場&裏切りに萎えるという方もいるでしょうが、個人的にはそう思いません。
能美が一筋縄ではいかない相手だということを存分に知らしめる展開で、評価したいです。
原作3巻発売当時、後味が悪い等の理由で大いに荒れましたが、アニメ組の人達にも反感を買いそうで怖いですね。

ハルユキが何も語ろうとしなくても、単身で調査し、能美へ戦いの場へと引き摺り出したタクムが格好良い。
心意攻撃の前にボロボロとなっても、チャンスを窺い、ダスク・テイカーへ致命的なダメージを与える場面は、何度も観たくなる名場面だと思いました。

ゲイルスラスターが、コテコテのロボ物演出で厨二心をくすぐります。
過剰なまでの演出がダサ格好良いなぁ。

声優さんも漲っていましたね。
ハルユキ役の梶裕貴さんの熱血演技に燃え、瀕死ながらも懸命に必殺技を繰り出すため言葉を発するタクム役の浅沼晋太郎さんの声に痺れ、何かを堪えるように声を絞り出すチユリ役の豊崎愛生さんに惹きつけられました。

能美役である小林沙苗さんの厭味ったらしい声がパーフェクトマッチだなぁ。
「は?」「おええー」「へぇー」「最悪だあー」とか、ニュアンスを含める演技が上手過ぎる。
わざとらしさが滲み出ていて、イイ敵役でした。

って、過去形で語っていますが、まだ続くんですよね、この物語。
しかも来週以降は、黒雪姫視点の沖縄編。
しばしこの先はお預けですね。

テーマ: アクセルワールド

ジャンル: アニメ・コミック

タグ:   アクセル・ワールド  アクセル・ワールド(アニメ話感想)  2012年放送開始アニメ 

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