明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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はたらく魔王さま!4 

はたらく魔王さま!〈4〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈4〉 (電撃文庫)
(2012/02/10)
和ヶ原 聡司

商品詳細を見る
読書期間:2012/5/5~2012/5/8

【評価……B+
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
コメディ
安定感
ラブコメ
ツンデレ
ファンタジー

 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6


 バイト先のファーストフード店の休業で、職を失った魔王。さらに住居であるアパート、ヴィラ・ローザ笹塚も、ガブリエルとの戦いで壊れた壁を修理するため、一時退去しなくてはならなくなってしまう。
 職と魔王城を同時に失い失意の魔王は、大家・志波の勧めで“海の家”ではたらくことに。その店は、志波の姪だという女性・天祢が経営しているらしい。しかも、魔王に恋する女子高生・千穂や、魔王の命を狙う勇者・エミリアまでもが魔王を追って海の家にやってきて――!?
 夏で海でも仕事です!な、庶民派ファンタジー第4弾!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


庶民的感覚が根付いてしまった魔王と勇者のファンタジーコメディ、第4巻。
またもや現代日本を舞台にして巻き起こるドタバタ模様が繰り広げられます。

バイト先の改装による一時閉店と、アパートの改修が重なり、職と住居を同時に失った魔王。
路頭に迷う魔王達に、大家から救いの手が差し伸べられる。
大家の親戚が経営する海の家で住み込みバイトを募集しているという。
かくして、舞台を海に移し、魔王たちの夏が幕を開けます。

題して「海の家ではたらく魔王さま!」編です。
そのまんまですけど、そうとしか言いようがない内容となっているので仕方がありません。

いやはや、着実に面白さを増していますね。
期待度がますます上がってしまって大変です。

魔王がボロボロの海の家を再建させようと知恵を絞りだし、奮闘する様がメチャクチャ楽しい。
とにかくアイデアが素晴らしく、飛び出す案がどれもこれも感心させられます。
とても営業出来るような状態ではなかったのに、この説得力のある変化はスゲー。
さすが魔王さま、半端ねえ!
海の家で切り盛りするパートは、終始ワクワクさせられっぱなしでしたよ。

窮地を切り抜けようとがむしゃらになる姿が、下手な戦闘シーンよりも燃えました。
ルシフェルにも活躍の場が与えられましたしねw

真奥と恵美の間にアラス・ラムスが入ると、途端にアットホームな雰囲気となるのが和みます。
普段いがみ合っていても、教育だけは熱心なお父さんとお母さんって感じで、微笑ましい。
ツンデレを地で行く恵美が、徐々に態度を軟化させつつあるのも色々と美味しいですね。

ヒロイン的には、きっとちーちゃんこと千穂の方が人気高いんだろうなー。
個人的には、恵美=鈴乃>千穂って具合なんですがね。
千穂も良いキャラだとは思うんですが、恵美と鈴乃が好き過ぎて相対的に評価が下になっちゃいます。

お仕事に励むパートが秀逸な一方で、魔界と天界の動きは怪しくなってきました。
バトル展開よりも、日常生活に四苦八苦している魔王たちを見る方が圧倒的に面白いので、物語の主軸に関心が鈍くなっちゃうのが如何ともしがたいところ。
専門用語が頭に入ってきづらく、日常シーンとの隔たりを感じました。
一概に悪いとは言えないんですけど、もう少しシンプルでもいいかなと思いましたね。

029さんのイラストは、初期と比べると女の子の肉付きが良くなってきましたね。
表紙のちーちゃんのスタイルには、正直目を奪われました。
海といえば、もちろん水着の出番もあり、女性陣は期待通りの可憐さで、目の保養になりました。

伏線が埋め込められた印象の強い回でした。
シリアス路線に走るよりも、このままコメディ調で駆け抜けて欲しいなぁ。

数々の工夫で海の家を再建させようとする魔王の手腕に感服させられます

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  はたらく魔王さま!  和ヶ原聡司  029  評価B+ 

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