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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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2012年5月読書記録 

読書の春だなぁ。

▼月間マイベストライトノベル
 『暴風ガールズファイト2
暴風ガールズファイト 2 (ファミ通文庫)暴風ガールズファイト 2 (ファミ通文庫)
(2007/12/25)
佐々原 史緒

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日本一を目指す女子ラクロス部の燃える青春スポコン小説。
イロモノ揃いのメンバーが、ラクロスに関してだけは真剣に取り込む。
スポーツをする喜びに満ちた少女達が輝かしい。

▼読了済み………15冊 (前月比 -3冊)
▼積み本…………55冊 (前月比 -7冊)
▼感想記事数…15冊分

▼5月の読書数……12冊
 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない10』
 『はたらく魔王さま!4』
 『明日から俺らがやってきた』
 『暴風ガールズファイト』
 『ミニッツ ~一分間の絶対時間~』
 『豚は飛んでもただの豚?2』
 『ゴールデンタイム4 裏腹なるdon't look back』
 『花の佳音』
 『とある飛空士への夜想曲 上』
 『東京レイヴンズ7 _DARKNESS_EMERGE_』
 『暴風ガールズファイト2』
 『ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング』

ようやくまともに読書が出来た月でした。
毎年5月は高確率で読書が捗りますね。
比較的自由時間があるのと、気候的に過ごしやすいのが大きいんだと思います。
おかげ様で、個人的には読書は秋ではなく春にするものという感覚が根付いてきました。

面白い本が多かったのも、読書ペースが安定した要因ですね。
中でも、マイベストに選んだ「暴風ガールズファイト」は頭一つ抜けていたかな。
2巻で打ち切りになってしまっているのが、あまりに勿体無い。
ほかは「豚は飛んでもただの豚?2」や「はたらく魔王さま!4」などの次世代を期待する作品がいずれも面白かったです。
電撃文庫の受賞作品も悪くありませんでしたし、追いかけたい作品が徐々に増えてきました。

感想も自分なりに頑張った方だと思います。
寝落ちが減るだけで、随分と更新率が上がるもんですね。
毎年夏はダラけてしまいますが、今年はこのペースを続けていきたいものです。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

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この記事に対するコメント

春の疾走

 5月の読書数が12冊で読了済みが15冊ということは、4月分も3冊残すのみということですね。そこで3月分を見返してみると、たしかに最近記事が書かれた作品が並んでいます。 発売から日が浅い本の方が話題も新鮮ですし、読み終えた時の記憶も新しいですし、こうなってくると、本当にもういいことづくめだと思います。

 『東京レイヴンズ』の7巻と『花の佳音』は失念していました。 ぱっと検索をかけてみたところ、『花の佳音』の評判は意外によさそうだなと思いました。

 『暴風ガールズファイト』も、このラインナップの中でマイベストに選ばれているので気になります。 ラクロスといえば、どうも日常生活では見かけませんが、二次元ではしばしば見かける、女の子の元気さとかわいさを両立させているスポーツという印象を持っています。 そして、題材として取り上げられても、なかなか作品が長命を保てないイメージがあります。

 今日は、携帯電話の記事を見た後、『塩の街』の電撃文庫版と角川文庫版をパラパラと読み比べていたらいつの間にか夜更かししていましたが、5月の秋空翔さんの読書数を見て、これは相当気合を入れないと読書もコメントも追いつけないぞ、と思いました。それだけに燃えてきます。

 あと、 いつも早い返信ありがとうございます。携帯電話会社の善し悪しをゲームハードに置き換えて考えてみると、たしかに何となくわかる気がします。

URL | 紫電 #-

2012/06/01 01:05 * 編集 *

>紫電さん
コメント返信にムラがあってスミマセン。
これからも時々遅くなってしまうことがあると思います。

予定通りといってはなんですが、それなりに充実した時間を過ごせましたね。
「東京レイヴンズ」も「花の佳音」も面白かったですよ。
ともにお薦めしやすい作品です。
それに対して「暴風ガールズファイト」は、若干ながら癖はありますね。
最初取っ付きにくさを感じていましたが、後半になればなるほど面白さが加速していきました。

本当は月に20~30冊読めればいいんですが、速読出来ない自分には、このぐらいで調子が良い方です。
あとは、これを継続していくだけですね。

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2012/06/04 00:10 * 編集 *

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