アクセル・ワールド 第6話「Retribution;応報」
2012/05/13 Sun 23:59:22 [edit]
何だこの回。
原作を読んでいるから感じるのかもしれませんが、随分と異彩を放っていましたね。
面白いと感じつつも、苦笑してしまったり違和感があったりして、不思議な感覚でした。
構成としては、原作1巻と2巻に間に挿入される10巻のエピソード「遠い日の水音」を主に、2巻の序盤を加え再編成した内容となっています。
合間の展開の多くはアニメ独自の補間です。
概ね原作通りですが、忘れてしまっている部分もあり、いくつか新鮮に感じるところもありました。
ハルユキとタクムの関係がホモホモしくて吹いたw
タクム役の浅沼晋太郎さんの声質のせいなのか、二人の距離感が近過ぎるように感じる。
直結とか襲いかかるとか、単語が怪しいから勘繰ってしまうわー。
負い目を感じている精神面も含めて、タクムは特定の層に人気出そうだなぁ……w
チユリに説明するためとはいえ、加速を多用する意味はあったんだろうか。
直前にポイントの重要性の話をしているのに、あれは無駄遣いしすぎだろうと思うのですが。
それに、別のコマンドの方が分かりやすい例を示すことができたと思うんですよね。
まぁ、アレはまだ伏せておきたいということなんでしょうかね。
ハルユキにアピールするために、黒雪姫先輩が髪型を変える様は甲斐甲斐しくて可愛いですなぁ。
ポニーテールもサイドで束ねる髪型も似合っていて素晴らしい。
先輩は、ストレートに下ろすよりも結えた方が魅力がアップすると思いますね。
どうでもいいけど、バウンサーに気付く流れが、わざとらし過ぎて笑いましたw
いやー、無理矢理過ぎるでしょ、あの改変はw
タクムは最初から用心棒の存在を知っているんですから、あんな回りくどいやり方しなくてもいいのに。
アクア・カレントとの出会いも、こうして映像で見ると不自然だよなぁ。
あれだけリアル割れを恐れていた黒雪姫先輩の姿を見ているのに、あっさりハルユキは受け入れているし。
原作からして設定が甘いので仕方ありません。
そして、相変わらず最後の引きが気になる終わり方。
黒雪姫先輩のポージングが厨二病ココロをくすぐるw
テーマ: アクセルワールド
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: アクセル・ワールド アクセル・ワールド(アニメ話感想) 2012年放送開始アニメ
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