明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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偽物語 第拾壹話「つきひフェニックス 其ノ肆」 

偽物語11話エンドカード

偽物語」最終回となる第11話を視聴しました。

えーと、これでお終いなんですか……?
前回で急に助走を開始したと思ったら、ホップステップだけでジャンプせずに終わっちゃったような感じなんですけども。
解決したのいえるのか、これは。
ううーん、モヤモヤとした消化不良感だけが残ってしまいましたね。

何度も言うようですが、面白いのは面白いんですよ。
しかし、構成が悪いのか、バランスが極端なのか、引っ掛かる点が目立ちます。

各ヒロインの出番を多少削ってでも、本筋に力を入れておくべきだったのではないでしょうか。
脚本に文句を言っても、原作通りなんだったら仕方がないことなのかもしれませんが、それでもなぁ。

せめて「傷物語」を事前に公開してくれれば、話は変わったんだろうなぁ。
結局、阿良々木が超人バトルをガチっているシーンを知らないんですよね。
火憐や影縫にボコられていますけど、本当の実力というものが分かりません。
そもそも、この作品にバトル要素は必要なのかどうかすら判断できないくらいに情報不足です。

影縫のキャラは、最終回に来て固まっていましたね。
彼女の正義論は、もっともだと思うので、阿良々木の言葉で簡単に折れてしまったのは残念でした。
もっとどうしようもないくらいに意見が割れる様が見たかったなぁー。
問題提起は良い着眼点だと思うのに、到着点が浅すぎました。
阿良々木の意気込みは格好良かったけれど、感動できるレベルには達していませんね。

それにしても、黒幕が貝木だったのには笑わせてもらいましたw
さすが詐欺師、ある意味スカッとする程にえげつないわ。
忍野、影縫、貝木の3人が学友だったことにも驚かされました。
この辺りを深く掘ってくれると良かったのですがね。

月火は、吹っ飛ばされた自覚はないのか。
ファイヤーシスターズの二人は、怪異に対してどこまで知識があるのか。
他にも説明して欲しいところが散見されました。

妹のファーストキスを平然と奪う兄貴が鬼畜すぎる。
ギャグで済ませるには、阿良々木の変態行為は度を超えている気がしますねぇ。
義理の妹に萌えるだけという台詞で影縫に突っ込んでいけるところはいいんですが。

ひたぎのエピソードではなかったとはいえ、終盤の出番の少なさは寂しかったです。
しかも、ラストカットで登場した際に、何故か髪を切っていますし。
なんなんだ、今ショートカットのブームでもやってきているのか?
髪を切った時の話ってないのかなぁ……。
阿良々木の反応と、それに対するひたぎのデレが見たい。

◆ 総評
想像していた話とはまるで異なりましたが、これはこれで楽しめました。
無垢な妹達が怪異の騒動に巻き込まれていくシリアスな展開だと思っていたので、ここまで女の子中心のエロコメで貫き通すとは予想だにしていませんでした。
しかも、妹達も最初から超人じみていて、全然動揺が見られませんでしたしね。

とはいえ、「化物語」と比較すると物語の牽引力はなかったかなぁと終始感じました。
やはり位置付けとしては、あくまでヒロインの補足エピソードといったところなんですかね。
どれもこれも中途半端で、解放感が得られにくいのが煮え切らない気持ちにさせられた要因でしょう。

番外編と捉えれば、女の子達の新しい一面が見られる良い内容だったと思います。
純粋なる続編だと考えていると、進展が遅いので少々退屈かもしれません。

会話に関しては素直に面白かったと思います。
まぁ、エロ傾向が強過るシーンよりも、コメディ路線の方が好みでしたね。

ああ、「化物語」よりも確実に勝っているところもありました。
作画と演出です。
派手な動きもあれば、無意味な実写も見られず、絵的には本当に素晴らしかったと思います。
相変わらずのシャフト臭はしますが、「化物語」と比べると文字表現も激減しましたし、アニメとしては正しい作り方だったと信じています。

さて、次は「傷物語」の映画になるのかな。
それまでに先に原作を読むべきか、考えることにします。

テーマ: 偽物語

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 偽物語  物語シリーズ 

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偽物語 第拾話「つきひフェニックス 其ノ参」 »

この記事に対するコメント

解決があっさりしてるのは原作ママ(以下略
原作に挑戦するときも、そういうのは期待しちゃダメにゃー。
第2シーズンは結構読み応えあったりしますけどね。

URL | 八神 #lhH3Dtmk

2012/04/06 07:52 * 編集 *

>八神さん
「化物語」と「偽物語」は、別物だと解釈した方が良さげみたいですね。
しかし、ひたすら女の子とイチャイチャ雑談する本だとすると、分量的にクドそうな予感がします。
肌に合うといいんですけど。

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2012/04/07 02:20 * 編集 *

髪切物語

 てっきりひたぎさんとの12話があるものと思い込んでいました。秋空翔さんの記事で11話が最終回だったと知りました。

 『傷物語』よりも先に『偽物語』の映像が公開されてしまったデメリットはものすごく大きいですよねえ。『傷物語』が先にきていれば、忍野忍への印象も相当違っていただろうなあ、と思います。

 事件本編の電撃解決にはやっぱり驚かされました。原作準拠ならそれもやむなしですけど。

 「変わってくもの 変わらないもの」という歌詞がありますが、変わらないビジュアルでいてくれるのが八九寺と神原だけになってしまいました。不可逆変化のイメチェンに慣れるには、相当に長い月日を要しそうです。

URL | 紫電 #-

2012/04/08 17:20 * 編集 *

>紫電さん
放送時のラストは「続く」となっていましたから、紛らわしかったですね。
でも原作でも、あれで終わりなのが正しいようですよ。
「傷物語」を先に見られなかったことが、ここまで影響するとは思わず、残念でした。
物語シリーズ全てアニメ化決定らしいですけど、このペースだと一体いつ頃完結するんでしょうかね。

駿河も髪型は伸びた方向で変化しているので、変わっていないのは真宵だけですね。
まぁ、あの娘は髪が伸びたりすることがあるのか怪しいですしねw

URL | 秋空翔 #3huMpp/w

2012/04/10 00:21 * 編集 *

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偽物語 第11話(最終話) 「つきひフェニックス 其ノ肆」

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ゆらゆら気ままに

2012/04/06 22:36

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