3.11という日
2012/03/11 Sun 23:59:43 [edit]
東日本大震災から1年。
あの日から、もうそれだけの月日が経過してしまいました。
時の流れを残酷だと感じるのは、人間本位な考え方なのでしょうかね。
確かに、時間が心の傷を癒してくれる場合も多くあると思います。
しかし、かつてない爪痕を残した災害は、未だに快復のメドが立っていない程の驚異的なものでした。
物理的にも精神的にも立て直すまでには、更なる時間や労力が必要となります。
あの地震直後だけではなく、支援を継続的に行わなければなりません。
募金にしろ献血にしろ、瞬間的な手助けでは効果は半減してしまうと思います。
被災地から離れている人は、今、自分に何が出来るのかを見つめ直すことが大事なんでしょうね。
あの壮絶な映像を忘れず、今もなお苦しんでいる人々がいることを意識し、今日明日を生きる。
誰かの代わりに生きるなんてことは出来ないのだけれど、だからこそ己の命があることに感謝できるともいえます。
これから毎年、3.11になると色々と思うことがあるんでしょうね。
いずれにせよ、生きることに対してもっと努力するべきだと再認識する日となるんだろうなと思います。
あの日から、もうそれだけの月日が経過してしまいました。
時の流れを残酷だと感じるのは、人間本位な考え方なのでしょうかね。
確かに、時間が心の傷を癒してくれる場合も多くあると思います。
しかし、かつてない爪痕を残した災害は、未だに快復のメドが立っていない程の驚異的なものでした。
物理的にも精神的にも立て直すまでには、更なる時間や労力が必要となります。
あの地震直後だけではなく、支援を継続的に行わなければなりません。
募金にしろ献血にしろ、瞬間的な手助けでは効果は半減してしまうと思います。
被災地から離れている人は、今、自分に何が出来るのかを見つめ直すことが大事なんでしょうね。
あの壮絶な映像を忘れず、今もなお苦しんでいる人々がいることを意識し、今日明日を生きる。
誰かの代わりに生きるなんてことは出来ないのだけれど、だからこそ己の命があることに感謝できるともいえます。
これから毎年、3.11になると色々と思うことがあるんでしょうね。
いずれにせよ、生きることに対してもっと努力するべきだと再認識する日となるんだろうなと思います。
テーマ: 日記
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