化物語 第拾壱話「つばさキャット 其ノ壹」
2012/02/13 Mon 23:51:45 [edit]
アニメ版「化物語」も、いよいよ大詰め。
第11話から最後の章である「つばさキャット」編に突入です。
要所で思わせ振りな言動を残していた翼が中心人物となる回でした。
家族関係が上手くいっていないということは、これまでのヒントで分かっていましたが、回想にて遂に一部が明かされました。
怪異なんて突飛な現象が起こる世界の割りに、女の子達が直面する問題は、やけに生々しいという過去の例に漏れず、翼が抱える悩みもまたリアリティを感じさせます。
阿良々木と翼の出会いは、いつのことなんだろう。
回想当時の時点で、既に結構親しげな会話を交わしていたようにみえます。
偶然、怪異に取り憑かれた翼を見掛けた阿良々木が手助けをしたことで、交流が生まれたのかと思いきや、どうやら順序が逆のようですね。
言われてみれば、怪異に巻き込まれた時の委員長の記憶がないと忍野が言っていましたし、それ以前から面識があって当然か。
新章の冒頭は、前回のヒロインに枠があてられるのも恒例ですね。
明らかに暦お兄ちゃんに好意を抱いている撫子が可愛いなぁ。
側にいてお話しするのが嬉しいですとオーラを撒き散らしているのがイイネ。
ひたぎの存在を知ったら、ショックを受けてしまいそうだ。
そのひたぎは、またもや出番なし。
序盤との登場頻度の差が激しくて、何だか無性に寂しいです。
第11話から最後の章である「つばさキャット」編に突入です。
要所で思わせ振りな言動を残していた翼が中心人物となる回でした。
家族関係が上手くいっていないということは、これまでのヒントで分かっていましたが、回想にて遂に一部が明かされました。
怪異なんて突飛な現象が起こる世界の割りに、女の子達が直面する問題は、やけに生々しいという過去の例に漏れず、翼が抱える悩みもまたリアリティを感じさせます。
阿良々木と翼の出会いは、いつのことなんだろう。
回想当時の時点で、既に結構親しげな会話を交わしていたようにみえます。
偶然、怪異に取り憑かれた翼を見掛けた阿良々木が手助けをしたことで、交流が生まれたのかと思いきや、どうやら順序が逆のようですね。
言われてみれば、怪異に巻き込まれた時の委員長の記憶がないと忍野が言っていましたし、それ以前から面識があって当然か。
新章の冒頭は、前回のヒロインに枠があてられるのも恒例ですね。
明らかに暦お兄ちゃんに好意を抱いている撫子が可愛いなぁ。
側にいてお話しするのが嬉しいですとオーラを撒き散らしているのがイイネ。
ひたぎの存在を知ったら、ショックを受けてしまいそうだ。
そのひたぎは、またもや出番なし。
序盤との登場頻度の差が激しくて、何だか無性に寂しいです。
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テーマ: 化物語
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 物語シリーズ 化物語 化物語(アニメ話感想) 2009年放送開始アニメ
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この記事に対するコメント
するがモンキーやなでこスネイク辺りはあまり覚えていませんが、つばさキャットは数ヶ月前にレンタルして視聴したので少しだけ覚えがあります。
専用OPが好きです♪
歌詞と内容が照らしあわされていて、そこも魅力かなと思いました。
それにしても化物にはまってますね~。
専用OPが好きです♪
歌詞と内容が照らしあわされていて、そこも魅力かなと思いました。
それにしても化物にはまってますね~。
URL | たかみち #I9hX1OkI
2012/02/14 05:31 * 編集 *
>たかみちさん
テレビ視聴のみの人がいたとしたら、つばさキャットのタイトルの意味が分からなかったでしょうね。
これだけ連続で感想を書いておいてなんですが、ハマっているわけではないですね。
もちろん、凄く面白いとは思っていますが。
最終的な評価は、総評という形で振り返ってみたい場と思います。
テレビ視聴のみの人がいたとしたら、つばさキャットのタイトルの意味が分からなかったでしょうね。
これだけ連続で感想を書いておいてなんですが、ハマっているわけではないですね。
もちろん、凄く面白いとは思っていますが。
最終的な評価は、総評という形で振り返ってみたい場と思います。
URL | 秋空翔 #3huMpp/w
2012/02/16 02:43 * 編集 *
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